研究課題
基盤研究(B)
本研究においては、前近代の文献の分析を支援するために蓄積された概念語彙・暦日テーブル・歴史地名を利用して、(1)和暦で記載される暦日情報を自動的に認識して太陽暦を自動的に付与するツールを開発し、(2) GIS情報の付与された歴史地名の形態素解析辞書を構築することに取り組んだ。そして、概念を蓄積した和漢オントロジデータベースと、和暦暦日の自動埋込ツールを利用した『古事類苑』の全文データベースの開発、歴史地名データベースを利用した研究モデルの提示などを通じて、日本文学・文化研究の高次化をはかった。
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