研究課題
基盤研究(B)
本研究では、SNPsデータを用いて疾患関連遺伝子を同定するための多段階デザイン症例-対照相関解析の統計学的性質を詳細に検討した。研究成果として以下が挙げられる。1. R言語を使い、多段階デザイン症例-対照研究の検出力を推定するプログラムを開発した。2. 3段階法において、各ステージの症例割合を種々変化させたときの検出力とタイピング数を調べた. これらの結果は、国際学術誌Bioinformatics、Journal of Human Geneticsに掲載された。
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