研究課題
基盤研究(B)
本研究では、テニスのサーブにおいてサーバーがどちらの方向にサーブを打つのかという状況想定して、人間がどの様に状況判断を行っているかについて、脳の活動が見える脳イメージング技術とCG(コンピュータグラフィックス)を使ったバーチャル場面を用いて研究を行った。その結果、脳内の島皮質と呼ばれる領域が重要な役割をにない、特にサーブのインパクト直前にラケットに注意を向けることがサーブレシーブの成績向上に重要であることが示された。
すべて 2009 2008
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