研究課題
基盤研究(B)
本研究は、教員養成系大学と科学系博物館等の社会的学習資源とが連携し、小学校の教員に具備することが望ましい感性を育む科学技術体験プログラムを開発実施した。国立科学博物館において行われた実践結果や、国内外の参考事例調査から得られた知見をまとめ、「自然から課題を切り取る力の育成」「時間的制約と学生が培う経験量とのバランス」「モチベーションの維持・向上」という三つの要素を抽出し、小学校教員養成課程を支援するシステムモデルを提案した。
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理科教育学研究、日本理科教育学会、日本理科教育学会 第51巻第2号
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http://www.kahaku.go.jp/learning/researcher/index.html