研究課題
基盤研究(B)
本研究では、京都大学が生体試料バンクとして収集した1970年代から現在までの生体試料のうち血液試料を取り上げ、その時代に摂取していた食事についてアミノ酸同位体比分析を行い、過去30年間における食環境の変遷と生体試料への影響評価を行った。生体試料(血清)における必須アミノ酸および非必須アミノ酸の挙動解析に成功し、アミノ酸分子の安定同位体比微小変化を精密解析し、世界で初めての研究成果が得られた。
すべて 2009 2008 2007
すべて 雑誌論文 (5件) (うち査読あり 5件) 学会発表 (3件) 産業財産権 (2件)
Chemistry Letters Vol.38、No.7
ページ: 696-697
日本食品科学工学会誌 Vol.56、No.9
ページ: 495-497
Analytica Chimica Acta 618
ページ: 148-152
Food Chemistry 109
ページ: 470-475
日本食品科学工学会誌 Vol.55、No.4
ページ: 191-193