研究課題
基盤研究(B)
瓦礫災害における救命率向上に資するため、救助医療活動方法の向上ならびに訓練施設の設計資料集成の整備を目的に研究を実施した。事例・文献調査により活動過程を抽出し、人体計測・動作実験により各過程における空間寸法の意味と閾値を把握した。また国内外の既往施設を調査し設計資料としてまとめた。さらに瓦礫状壁体の音響透過損失の把握、災害現場の騒音源のレベル測定、また騒音負荷訓練では、その効果と有効性を確認した。
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