研究分担者 |
金森 修 東京大学, 教育学研究科, 教授 (90192541)
合田 正人 明治大学, 文学部, 教授 (60170445)
望月 太郎 大阪大学, 学内共同利用施設等, 教授 (50239571)
檜垣 立哉 大阪大学, 人間科学研究科, 准教授 (70242071)
杉山 直樹 学習院大学, 文学部, 教授 (50274189)
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研究概要 |
生の哲学,生政治,生命倫理といった諸分野が今日,全人類的広がりで考究している生命の行く末をめぐる議論に,ベルクソン哲学がなお不可欠の指針を与えていることを,日本における西洋思想研究としては画期的なことであるが,世界のベルクソン哲学研究者を動員し,それぞれの研究の伝統をぶつけ合う,経年の,開かれた共同研究を通じて提示していくことができた.
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