研究課題
基盤研究(B)
現在、「デザイン」という英語が世界中で使われ、広義の意味で使用されるようになった一方、世界各地の「デザイン」に対応する各国語は、それらが「デザイン」の訳語として使われたり、不適切な解釈を与えられたりすることによって、次第に失われつつある。本研究では、「デザイン」に対応する世界中の言葉の発生と展開をたどり、その意味と用法の違いを比較した。それを通じて、私たちは興味深い、地域的あるいは時代的な違いを見出し、他方、違った空間と時間に属する、本来は異なった言葉のあいだに、興味深い共通性を確認できた。
すべて 2009 2008 2007
すべて 雑誌論文 (13件) (うち査読あり 6件) 学会発表 (2件) 図書 (13件)
大正ロマン 第33号
ページ: 16-18
恵泉女学園大学紀要 第21号
ページ: 127-148
芸術とコミュニケーションに関する実践的研究
ページ: 42-49
International Yearbook of Aesthetics Volume12
ページ: 68-90
大阪大学大学院文学研究科紀要 第48巻
ページ: 81-95
文芸学研究 第12号
ページ: 1-29
恵泉女学園大学紀要 第20号
ページ: 179-201
Proceedings of the 6th International Conference of Design History and Design Studies
ページ: 20-23
ページ: 60-63
XVII International Congress of Aesthetics, Congress Book 1
ページ: 343-348
美学研究 第5号
ページ: 1-17
恵泉女学園大学紀要 第19号
ページ: 109-128
地域創成研究年報 第2号
ページ: 141-154