研究課題
基盤研究(B)
本研究は対象とする時期を、中国への日本系企業(在華日本企業の資本形態には、日本資本単独出資や日中合資など様々な形態があり、「日本系企業」の呼称を用いる)の進出の本格化した第一次世界大戦終結(1910年代末)から、第二次大戦敗戦による中断(1945年)までの期間とし、この間の中国における日本系企業の中国での活動を重工業、紡織などの軽工業、電力などのエネルギー産業、鉄道などの近代交通網の整備、中国への技術移転などの面を通じて多面的に明らかにすることを目的としている。
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信大史学 第33号
ページ: 20-39
近代中国社会環境与企業発展(張忠民、陸興龍、李一翔主編)
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日本労働研究雑誌 No. 262
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産業発展與社会変遷国際学術研討会論文
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