研究課題/領域番号 |
19320117
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
西洋史
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研究機関 | 名古屋大学 |
研究代表者 |
若尾 祐司 名古屋大学, 大学院・文学研究科, 教授 (70044857)
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研究分担者 |
高木 勇夫 名古屋工業大学, 工学研究科, 教授 (20179419)
大野 誠 愛知県立大学, 外国語学部, 教授 (60233227)
栗田 和典 静岡県立大学, 国際関係学部, 教授 (90249300)
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連携研究者 |
棚橋 信明 横浜国立大学, 教育人間科学部, 准教授 (80323921)
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研究協力者 |
小島 崇 愛知県立大学, 兼任講師
畠山 禎 名城大学, 兼任講師
京極 俊明 名古屋大学, 兼任講師
鈴木 楠緒子 (前田 楠緒子) 山梨県立大学, 兼任講師
北村 陽子 名城大学, 兼任講師
望月 秀人 日本福祉大学, 兼任講師
早坂 泰行 名古屋大学, 大学院・文学研究科
杉藤 真木子 名古屋大学, 大学院・文学研究科
櫻井 瑠衣 横浜国立大学, 大学院・国際社会科学研究科・法科大学院, 事務補佐員
笠井 俊和 日本学術振興会, 特別研究員(PD)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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キーワード | 西洋史 / 歴史の場 / 記憶・顕彰行動 / 国民意識 / 記念碑・墓地 |
研究概要 |
研究会を継続して行い、ODクラスの研究協力者9名の執筆を含め、モノグラフ『歴史の場』(ミネルヴァ書房)刊行の準備を完了させた.アメリカ史の研究者とも連携し、同書は国別編成でアメリカ史4、イギリス史3、フランス史2、東欧・北欧史3、ドイツ史6と広く欧米をカバーした.これと並んで、研究成果報告書『ヨーロッパ「歴史の場」に関する研究』も取りまとめ、欧米の記憶・顕彰文化の多様な姿と特質を明らかにした.
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