研究課題
基盤研究(B)
わが国において予想される急激な人口減少およびエネルギー価格の増大を念頭におき、その都市・地域の人口等の分布に及ぼす影響を分析した。輸送費用の増加により集住が起きるが、一方で人口の減少は分散をもたらすため、相反する力が働くことを明らかにした。また、一方の地域への集住均衡が起こる場合には、その面積の大小によって厚生水準が大きく異なるため、過度なコンパクト化は社会厚生を悪化させることを示した。
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