研究課題/領域番号 |
19330100
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
会計学
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研究機関 | 甲南大学 |
研究代表者 |
河崎 照行 甲南大学, ビジネス研究科, 教授 (10122227)
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研究分担者 |
八ツ尾 順一 近畿大学, 法学部, 教授 (30340855)
福浦 幾巳 西南学院大学, 商学部, 教授 (00149791)
浮田 泉 関西国際大学, 経営学部, 教授 (70203502)
坂上 学 法政大学, 経営学部, 教授 (50264792)
羽藤 憲一 近畿大学, 経営学部, 教授 (30228499)
齋野 純子 甲南大学, ビジネス研究科, 教授 (60311510)
沖野 光二 兵庫大学, 経済情報学部, 准教授 (00319906)
古田 美保 甲南大学, 経営学部, 准教授 (90368473)
藤井 誠 日本大学, 商学部, 准教授 (80409044)
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研究協力者 |
堀江 正之 日本大学, 商学部, 教授 (70173630)
浦崎 直浩 近畿大学, 経営学部, 教授 (60203600)
池田 公司 甲南大学, 経営学部, 教授 (80202886)
渡辺 榮一 東京商工リサーチ, 技術顧問
坂本 孝司 , 税理士・米国公認会計士
上野 隆也 , 税理士
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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キーワード | 電子開示 / 電子申告 / 電子商取引 / 財務会計 / 税務会計 / XBRL / 会計ディスクロージャー / 課税所得 |
研究概要 |
本研究の目的は,サイバースペース社会における財務会計・税務会計のあり方について,理論・制度・実態の3つの側面から総合的に研究することにある。本研究の成果は,次の3点に要約できる。(1)IT(情報技術)の発展は,財務会計・税務会計のパラダイム(基本コンセプト)を劇的に変化させること,(2)わが国の電子申告制度は,申告手続の複雑さに問題があること,(3)電子開示・電子申告の発展にとって,XBRLの普及が不可欠であること。
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