研究課題
基盤研究(B)
温暖化防止活動推進員に対する郵送調査によって、推進員は、高学歴者の割合が高く、定年後あるいは定年を目前にした男性と活動的な専業主婦が主力であり、男性では、これまでの経験を活かし社会的に有意義な活動に貢献したいという意欲が高く、女性では婦人会役員などが行政の勧誘によって推進員になっている場合が多いことなど、男女別の相違点が明らかになった。3年間の各都道府県代表の全国大会応募申請書をもとにデータベース化を行い、関係主体間の連携と環境学習を重視し、地域資源を活用したすぐれた実践が多いことが明らかになった。
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Established And Emerging Repertoires(Springer, In Contemporary Japan H. Vinken, et al. eds Civic Engagement)
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Social Movements in East Asia(Japan and the U.S., J. Broadbent ed., Springer) (In print)
持続可能な発展と環境ガバナンス(ミネルヴァ書房, 植田和弘編) (印刷中)
環境と公害 39-3
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アジアの経済発展と環境問題―社会科学からの展望(伊藤達雄・戒能通厚編, 明石書店)
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社会学研究 85号
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講座社会変動1 社会変動と社会学(金子勇・長谷川公一編, ミネルヴァ書房)
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http://www.sal.tohoku.ac.jp/~hasegawa/