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2009 年度 研究成果報告書

都市特性と社会的ネットワークに関する実証的研究

研究課題

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研究課題/領域番号 19330107
研究種目

基盤研究(B)

配分区分補助金
応募区分一般
研究分野 社会学
研究機関首都大学東京

研究代表者

森岡 清志  首都大学東京, 人文科学研究科, 教授 (50125358)

研究分担者 中尾 啓子  首都大学東京, 人文科学研究科, 教授 (10274995)
玉野 和志  首都大学東京, 人文科学研究科, 教授 (00197568)
和田 清美  首都大学東京, 人文科学研究科, 教授 (40211677)
金子 勇  北海道大学, 文学研究科, 教授 (50113212)
安河内 恵子  九州工業大学, 情報工学研究院, 准教授 (10195696)
高木 恒一  立教大学, 社会学部, 教授 (90295931)
浅川 達人  明治学院大学, 社会学部, 教授 (40270665)
久保田 滋  大妻女子大学, 人間関係学部, 准教授 (20294663)
伊藤 泰郎  広島国際学院大学, 現代社会学部, 准教授 (80281765)
林 拓也  奈良女子大学, 文学部, 准教授 (90322346)
研究期間 (年度) 2007 – 2009
キーワードパーソナルネットワーク / ソーシャル・キャピタル / 住民力 / コミュニティ・モラール / 地域特性
研究概要

本研究の課題は、パーソナルネットワークとソーシャル・キャピタルの相互関連、および都市特性・地域特性との関連を明らかにすることにある。統計的調査ではソーシャル・キャピタルを「住民力」と表現し、平成20年11月と平成21年9月に世田谷区住民を対象者として「住民力」に関する標本調査を実施した。20年調査では、45歳以上75歳未満の住民から8,000名を無作為抽出し(回収率65.3%)、21年調査では20歳以上75歳未満の住民を10,000名抽出した(回収率54.5%)。分析結果から、住民力とコミュニティ・モラール、投票行動の間に高い相関が見られること、また、居住年数、戸建率などの地域特性と関連することが明らかになった。

  • 研究成果

    (1件)

すべて 2010

すべて 雑誌論文 (1件) (うち査読あり 1件)

  • [雑誌論文] 住民力と地域特性2010

    • 著者名/発表者名
      森岡清志
    • 雑誌名

      都市社会研究 2巻

      ページ: 1~18

    • 査読あり

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公開日: 2011-06-18   更新日: 2016-04-21  

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