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2009 年度 研究成果報告書

PISA型学力としてのコンピテンシー育成を目的とした統合カリキュラムの理論的研究

研究課題

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研究課題/領域番号 19330199
研究種目

基盤研究(B)

配分区分補助金
応募区分一般
研究分野 教科教育学
研究機関上越教育大学

研究代表者

小林 辰至  上越教育大学, 大学院・学校教育研究科, 教授 (90244186)

研究分担者 磯崎 哲夫  広島大学, 教育学研究科, 教授 (90243534)
丹沢 哲朗  静岡大学, 教育学部, 教授 (60272142)
山崎 貞登  上越教育大学, 大学院・学校教育研究科, 教授 (40230396)
大谷 忠  茨城大学, 教育学部, 准教授 (80314615)
森山 潤  兵庫教育大学, その他の研究科, 助教 (40303482)
國宗 進  静岡大学, 教育学部, 教授 (50214979)
日野 圭子  宇都宮大学, 教育学部, 助教 (70272143)
二宮 裕之  埼玉大学, 教育学部, 准教授 (40335881)
研究期間 (年度) 2007 – 2009
キーワードPISA型学力 / コンピテンシー / 科学・技術教育 / カリキュラム
研究概要

理科・技術・数学を統合したカリキュラムを構築する理論的枠組みを検討するとともに試案を開発し実践した。
開発したカリキュラムの一つについては、新潟県三条市立下田中学校・長沢中学校・荒沢小学校の「ものづくり学習領域」として実践を行った。
その結果、児童生徒に理科・技術・数学が相互に密接に関わっていることを理解させることができる等、PISA型学力の育成への有効性が示唆された。

  • 研究成果

    (3件)

すべて 2007 その他

すべて 雑誌論文 (2件) 備考 (1件)

  • [雑誌論文] アメリカの数学教育における科学技術リテテシー2007

    • 著者名/発表者名
      重松敬一・二宮裕
    • 雑誌名

      日本数学教育学会誌 Vol.89,No.9

      ページ: 21-30

  • [雑誌論文] Toward the problem-centered classroom: Trends in mathematical problem solving in Japan2007

    • 著者名/発表者名
      Keiko Hino
    • 雑誌名

      ZDM Mathematics Education 39

      ページ: 503-514

  • [備考]

    • URL

      http://www.juen.ac.jp/scien/kobayashi_base/kobayashi.html

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公開日: 2011-06-18   更新日: 2013-10-22  

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