研究分担者 |
植山 俊宏 京都教育大学, 教育学部, 教授 (50193850)
田中 智生 岡山大学, 教育学部, 教授 (00171786)
村井 万里子 鳴門教育大学, 学校教育学部, 教授 (30174262)
三浦 和尚 愛媛大学, 教育学部, 教授 (40239174)
山元 隆春 広島大学, 大学院・教育学研究科, 教授 (90210533)
難波 博孝 広島大学, 大学院・教育学研究科, 教授 (30244536)
山元 悦子 福岡教育大学, 教育学部, 教授 (20220452)
中西 淳 愛媛大学, 教育学部, 教授 (10263881)
櫻本 明美 神戸親和女子大学, 発達教育学部, 教授 (70319846)
河野 順子 熊本大学, 教育学部, 教授 (80380989)
上田 祐二 北海道教育大学, 教育学部, 教授 (50213369)
間瀬 茂夫 広島大学, 大学院・教育学研究科, 准教授 (90274274)
住田 勝 大阪教育大学, 教育学部, 准教授 (40278594)
守田 庸一 三重大学, 教育学部, 准教授 (60325305)
寺田 守 京都教育大学, 教育学部, 准教授 (00381020)
冨安 慎吾 島根大学, 教育学部, 講師 (40534300)
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研究概要 |
話し合いの能力を,個の中の閉じた能力ではなく,関係性の中で捉えられる能力であると捉え,コミュニケーションモデルを構築した。話し合い活動を捉える際に,話し合いの展開の質に着目する考え方をとり,同一課題による小学生の話し合い能力の発達に関する調査に照らして,分析を行った。研究の結果,社会にまなざしを向ける公共性を持った課題に対して論証的に話し合うことが有効であることが明らかになった。
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