研究課題
基盤研究(B)
通常学級へのコンサルテーションによって、授業及び学級経営に学習のユニバーサルデザインの視点を導入した。教員の意識及び授業技術の変容とそれに伴う子どもの変容のプロセスを質的研究の手法を用いて分析した。本研究がモデルとして提案した、すべての子どもにとって「わかりやすい授業」と「居心地のよい学級づくり」からスタートする特別支援教育の試みは、現在学校が抱えている課題を解決する第1歩であることが検証された。
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独立行政法人国立特別支援教育総合研究所世界の特別支援教育 -24
ページ: 53-62
独立行政法人国立特別支援教育総合研究所世界の特別支援教育 -23
ページ: 57-69