研究課題
基盤研究(B)
幾何学的群論のいくつかの具体的問題に同時に取り組むことで、その解決を目指す。その一つの方向性として「剛性問題」を取り上げる。さらに、それらを通して今後の幾何学における研究の新しい方向性を確立する。同時に、日本における幾何学的群論の研究の進展、定着を実現する。とくに若手研究者の研究環境に貢献する。
すべて 2010 2009 2007
すべて 雑誌論文 (3件) 学会発表 (2件)
Groups, Geometry, and Dynamics Volume 4, Issue 1
ページ: 59-90
Geom. and Funct. Anal. 19, Number 5
ページ: 1296-1319
Geom. and Funct. Anal. 19, no 1
ページ: 11-40