研究課題
基盤研究(B)
破壊現象の数理モデルを中心に、工学と数学との研究交流の場として日本応用数理学会に研究部会「特異性を持つ連続体力学」を設置し、中断していた1995年に始まる工学研究者とのワークショップを再開した。研究成果として、破壊過程を制御することを目的にGriffithのエネルギー平衡理論の修正、一般J積分理論の非線形問題への適用、形状最適問題への適用、そして数理指向有限要素計算システムFreeFem++に関する情報を蓄えるサイトの構築等を得た。
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http://www.freefem.org/ff++/