研究課題
基盤研究(B)
文部科学省国立天文台の「すばる望遠鏡」(アメリカ合衆国ハワイ州ハワイ島マウナケア山頂に設置されている口径8.2mの光学・赤外線望遠鏡)が世界に誇る広視野赤外線カメラ(MOIRCS)を用い、いくつかの天域に対し深宇宙探査を行った。合わせて、ヨーロッパ南天天文台およびハッブル宇宙望遠鏡のデータを用いて高赤方偏移銀河の探査を継続中である。赤方偏移8の銀河では重元素量の少ない、第1世代星の生成が起こっていることを発見した。
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ApJ, Submitted (in press)
ApJ 708
ページ: 202
MNRAS 400
ページ: 66
ApJ 701
ページ: 915