研究課題
基盤研究(B)
プルトニウムを含む超ウラン元素に関して、従来行われて来た固体物性研究の手法を適用し、新物質探索と新現象発見を目的とした。プルトニウムに関して、その強い放射能による試料の損傷を回避するために、長寿命同位体原料^<242>PuO_2を用い、金属間化合物を作製する手法を開発し、PuPd_5Al_2の作製に成功した。ネプツニウムでは、新物質NpPd_5Al_2を発見し、5f電子による重い電子状態が超伝導を引き起こす事を見いだした。
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