マントルウェッジ前弧側のマントル流動と地震波特性

2009 年度 研究成果報告書

• 研究課題/領域番号: 19340148
• 研究種目: 基盤研究(B)
• 配分区分: 補助金
• 応募区分: 一般
• 研究分野: 地質学
• 研究機関: 静岡大学
• 研究代表者: 道林 克禎 静岡大学, 理学部, 准教授 (20270978)
• 研究分担者: 林 愛明 静岡大学, 創造科学技術大学院, 教授 (90283861)
• 研究期間 (年度): 2007 – 2009
• キーワード: EBSD / かんらん岩 / マントル

研究概要

本研究プロジェクトは,マントルウェッジの背弧側,火山フロント,前弧側,海溝からそれぞれ採取されたカンラン岩の構造解析を進めた結果,日本列島の土台となっているマントルウェッジの最上部マントルは,海洋プレートのものと類似した構造をしていることがわかった.

研究成果

• [雑誌論文] Trench-parallel anisotropy produced by serpentine deformation in the hydrated mantle wedge. (2009)
  • 著者名/発表者名: Katayama, I., Hirauchi, K. Michibayashi, K., Ando, J
  • 雑誌名: Nature 461 ページ: 1114-1117
  • 査読あり
• [雑誌論文] Rock seismic anisotropy of the low velocity zone beneath the volcanic front in the mantle wedge. (2009)
  • 著者名/発表者名: Michibayashi, K., Oohara, Y., Satsukawa, T., Ishimaru, S., Arai, S., Okrugin, V. M
  • 雑誌名: Geophysical Research Letters 36,doi:10.1029/2009GL038527 ページ: L12305
  • 査読あり
• [雑誌論文] Peridotites from a ductile shear zone within backarc lithospheric mantle, southern Mariana Trench: results of a Shinkai6500 dive. (2009)
  • 著者名/発表者名: Michibayashi, K., Ohara, Y., Stern, R.J., Fryer, P., Kimura, J.-I., Tasaka, M., Harigane, Y., Ishii, T
  • 雑誌名: Geochemistry Geophysics Geosystems doi:10.1029/2008GC002197
  • 査読あり
• [雑誌論文] 結晶方位配列と亜結晶粒回転軸によるかんらん石すべり系の推定～秋田県男鹿半島一の目潟火山かんらん岩捕獲岩を例として～ (2009)
  • 著者名/発表者名: 佐津川貴子・道林克禎
  • 雑誌名: 地質学雑誌 no.6 ページ: 288-291
  • 査読あり
• [雑誌論文] B-type olivine fabrics developed in the fore-arc side of the mantle wedge along a subducting slab. (2008)
  • 著者名/発表者名: Tasaka, M., Michibayashi, K., Mainprice, D
  • 雑誌名: Earth and Planetary Science Letters 272 ページ: 747-757
  • 査読あり
• [雑誌論文] かんらん岩の構造敏感性と弾性的異方性 (2008)
  • 著者名/発表者名: 道林克禎
  • 雑誌名: 地学雑誌 117(1) ページ: 93-109
  • 査読あり
• [雑誌論文] マントルの構造敏感性, 地震波特性, そして物質移動 (2008)
  • 著者名/発表者名: 道林克禎
  • 雑誌名: 地球 30 ページ: 3-9
• [雑誌論文] マントルウェッジ背弧側由来かんらん岩の微細構造と地震波異方性 (2008)
  • 著者名/発表者名: 佐津川貴子・道林克禎
  • 雑誌名: 地球 30 ページ: 63-70
• [雑誌論文] マントルウェッジ前弧側由来かんらん岩の微細構造と地震波異方性 (2008)
  • 著者名/発表者名: 田阪美樹・道林克禎
  • 雑誌名: 地球 30 ページ: 71-77
• [雑誌論文] 南部マリアナ海溝かんらん岩の微細構造解析とその意義 (2007)
  • 著者名/発表者名: 道林克禎・田阪美樹・小原泰彦・石井輝秋
  • 雑誌名: 地球 29 ページ: 628-634
• [雑誌論文] Variable microstructure of peridotite samples from the southern Mariana Trench: evidence of a complex tectonic evolution. (2007)
  • 著者名/発表者名: Michibayashi, K., Tasaka, M., Ohara, Y., Ishii, T., Okamoto, A., Fryer, P
  • 雑誌名: Tectonophysics 444 ページ: 111-118
  • 査読あり
• [学会発表] マリアナ弧蛇紋岩海山から産出される蛇紋岩化したかんらん岩の構造解析 (2009)
  • 著者名/発表者名: 藤井彩乃・道林克禎・石井輝秋
  • 学会等名: 東京大学海洋研究所共同利用研究集会海底拡大系の総合研究-InterRidge-Japan研究発表集会-海底熱水系が繋ぐ地圏・水圏・生命圏
  • 発表場所: 東京大学海洋研究所
  • 年月日: 20091029-20091030
• [学会発表] マリアナ海溝南部陸側斜面のかんらん岩の構造と岩石学的特徴 (2009)
  • 著者名/発表者名: 上原茂樹・道林克禎・小原泰彦・石井輝秋
  • 学会等名: 東京大学海洋研究所共同利用研究集会海底拡大系の総合研究-InterRidge-Japan研究発表集会-海底熱水系が繋ぐ地圏・水圏・生命圏
  • 発表場所: 東京大学海洋研究所
  • 年月日: 20091029-20091030
• [学会発表] トンガ海溝超深部陸側斜面から採取された下部地殻からマントル最上部由来の岩石について (2009)
  • 著者名/発表者名: 新海優里・道林克禎・石井輝秋
  • 学会等名: 東京大学海洋研究所共同利用研究集会海底拡大系の総合研究-InterRidge-Japan研究発表集会-海底熱水系が繋ぐ地圏・水圏・生命圏
  • 発表場所: 東京大学海洋研究所
  • 年月日: 20091029-20091030
• [学会発表] Microstructural and fabric development and seismic anisotropy of the low-velocity zone beneath the volcanic front in the mantle wedge: insights from peridotite xenoliths in the Avacha volcano, Kamchatka Peninsula. (2009)
  • 著者名/発表者名: Michibayashi, K., Oohara, T., Satsukawa, T
  • 学会等名: Fall Meet. Suppl., Abstract MR33A-1661
  • 発表場所: EOS Trans. AGU
  • 年月日: 20090000
• [学会発表] Fabric characterization of mantle beneath South Central North America: Constraints from peridotite xenoliths from Knippa and Kilbourne Hole. (2009)
  • 著者名/発表者名: Satsukawa, T., Michibayashi, K., Raye, U., Stern, R.J., Anthony, E. Y
  • 学会等名: Fall Meet. Suppl., Abstract MR33A-1660
  • 発表場所: EOS Trans. AGU
  • 年月日: 20090000
• [学会発表] Fabric characteristics and seismic properties of mantle beneath South Central North America: Constraints from peridotite xenoliths from Knippa and Kilbourne Hole. (2009)
  • 著者名/発表者名: Satsukawa, T., Michibayashi, K
  • 学会等名: 2nd Young Earth Scientist Association (YESA) International Workshop, Geodynamics Research Center (GRC)
  • 発表場所: Ehime University
  • 年月日: 2009-09-29
• [学会発表] かんらん岩の構造敏感性と地震波特性 (2009)
  • 著者名/発表者名: 道林克禎
  • 学会等名: 平成21年度資源・素材関係学協会合同秋季大会
  • 発表場所: 札幌
  • 年月日: 2009-09-10
• [学会発表] 世界最深の海洋底岩石試料:トンガ海溝かんらん岩 (2009)
  • 著者名/発表者名: 道林克禎・上原茂樹・新海優里・針金由美子・石井輝秋・沖野郷子
  • 学会等名: 日本地質学会第116年学術大会(岡山大会)
  • 発表場所: 岡山理科大学
  • 年月日: 2009-09-05
• [学会発表] マリアナ海溝南部陸側斜面のかんらん岩の構造と岩石学的特徴 (2009)
  • 著者名/発表者名: 上原茂樹・道林克禎・小原泰彦・石井輝秋
  • 学会等名: 日本地質学会第116年学術大会(岡山大会)
  • 発表場所: 岡山理科大学
  • 年月日: 2009-09-05
• [学会発表] マリアナ弧蛇紋岩海山から産出される蛇紋岩化したかんらん岩の構造解析 (2009)
  • 著者名/発表者名: 藤井彩乃・道林克禎・石井輝秋
  • 学会等名: 日本地質学会第116年学術大会(岡山大会)
  • 発表場所: 岡山理科大学
  • 年月日: 2009-09-05
• [学会発表] 火山フロント直下の最上部マントル構造～カムチャッカ半島アバチャ火山かんらん岩捕獲岩を例として～ (2009)
  • 著者名/発表者名: 大原達也・道林克禎
  • 学会等名: 日本地質学会第116年学術大会(岡山大会)
  • 発表場所: 岡山理科大学
  • 年月日: 2009-09-04
• [学会発表] 北アメリカ南西部Knippa及びKilbourne Holeかんらん岩捕獲岩の構造岩石学的特徴 (2009)
  • 著者名/発表者名: 佐津川貴子・道林克禎・Stern Robert J.・Raye Urmidola・Anthony Elizabeth Y
  • 学会等名: 日本地質学会第116年学術大会(岡山大会)
  • 発表場所: 岡山理科大学
  • 年月日: 2009-09-04
• [学会発表] マリアナ弧蛇紋岩海山から産出される蛇紋岩化したかんらん岩の構造解析 (2009)
  • 著者名/発表者名: 藤井彩乃・道林克禎・石井輝秋
  • 学会等名: 日本地球惑星科学連合2009年大会
  • 発表場所: 幕張メッセ
  • 年月日: 2009-05-18
• [学会発表] マリアナ海溝南部陸側斜面のかんらん岩の構造と岩石学的特徴 (2009)
  • 著者名/発表者名: 上原茂樹・道林克禎・小原泰彦・石井輝秋
  • 学会等名: 日本地球惑星科学連合2009年大会
  • 発表場所: 幕張メッセ
  • 年月日: 2009-05-18
• [学会発表] ムチャッカ半島アバチャ火山かんらん岩捕獲岩の微細構造解析 (2009)
  • 著者名/発表者名: 大原達也・道林克禎
  • 学会等名: 日本地球惑星科学連合2009年大会
  • 発表場所: 幕張メッセ
  • 年月日: 2009-05-18
• [学会発表] 隠岐島後かんらん岩捕獲岩の微細構造解析:日本列島背弧下最上部マントルの発達 (2009)
  • 著者名/発表者名: 佐津川貴子・道林克禎
  • 学会等名: 日本地球惑星科学連合2009年大会
  • 発表場所: 幕張メッセ
  • 年月日: 2009-05-18
• [学会発表] アバチャ火山かんらん岩捕獲岩の地震波特性 (2009)
  • 著者名/発表者名: 道林克禎・大原達也・佐津川貴子・荒井章司・石丸聡子
  • 学会等名: 日本地球惑星科学連合2009年大会
  • 発表場所: 幕張メッセ
  • 年月日: 2009-05-17
• [学会発表] マントルウェッジかんらん岩の結晶方位異方性と地震波特性 (2009)
  • 著者名/発表者名: 道林克禎
  • 学会等名: ジオダイナミクスセミナー
  • 発表場所: 愛媛大学地球内部ダイナミクスセンター
  • 年月日: 2009-03-13
• [学会発表] 南部マリアナ海溝West Santa Rosa Bank断層で採取された背弧起源かんらん岩 (2008)
  • 著者名/発表者名: 道林克禎・小原泰彦
  • 学会等名: 日本地質学会第115年学術大会(秋田大会)
  • 発表場所: 秋田大学
  • 年月日: 20080900
• [学会発表] 隠岐島後カンラン岩捕獲岩の微細構造解析 (2008)
  • 著者名/発表者名: 佐津川貴子・道林克禎
  • 学会等名: 本地質学会第115年学術大会(秋田大会)
  • 発表場所: 秋田大学
  • 年月日: 20080900
• [学会発表] 四国中央部三波川帯東赤石かんらん岩体の変形微細構造 (2008)
  • 著者名/発表者名: 村本政史・道林克禎
  • 学会等名: 日本地質学会第115年学術大会(秋田大会)
  • 発表場所: 秋田大学
  • 年月日: 20080900
• [学会発表] 飛騨外縁帯八方尾根かんらん岩蛇紋岩体の構造解析と地震波特性 (2008)
  • 著者名/発表者名: 藤井彩乃・道林克禎
  • 学会等名: 日本地質学会第115年学術大会(秋田大会)
  • 発表場所: 秋田大学
  • 年月日: 20080900
• [学会発表] カムチャッカ半島アバチャ火山かんらん岩捕獲岩の微細構造解析 (2008)
  • 著者名/発表者名: 大原達也・道林克禎
  • 学会等名: 日本地質学会第115年学術大会(秋田大会)
  • 発表場所: 秋田大学
  • 年月日: 20080900
• [学会発表] 南部マリアナ海溝West Santa Rosa Bank断層東崖で観察された背弧海盆起源かんらん岩の構造発達史 (2008)
  • 著者名/発表者名: 道林克禎・小原泰彦・石井輝秋・田阪美樹・針金由美子
  • 学会等名: 地球惑星科学関連学会2008年合同大会
  • 発表場所: 幕張メッセ
  • 年月日: 20080500
• [学会発表] 隠岐島後かんらん岩捕獲岩の微細構造と地震波特性 (2008)
  • 著者名/発表者名: 佐津川貴子・道林克禎
  • 学会等名: 地球惑星科学関連学会2008年合同大会
  • 発表場所: 幕張メッセ
  • 年月日: 20080500
• [学会発表] Hydration induced strain softening in the fore-arc side of the mantle wedge: an example from Higashi-akaishi peridotites, SW Japan. (2008)
  • 著者名/発表者名: 村本政史・道林克禎
  • 学会等名: 地球惑星科学関連学会2008年合同大会
  • 発表場所: 幕張メッセ
  • 年月日: 20080500
• [学会発表] 飛騨外縁帯八方尾根かんらん岩蛇紋岩体の構造解析と地震波特性 (2008)
  • 著者名/発表者名: 藤井彩乃・道林克禎
  • 学会等名: 地球惑星科学関連学会2008年合同大会
  • 発表場所: 幕張メッセ
  • 年月日: 20080500
• [学会発表] マントルウェッジかんらん岩の構造敏感性と弾性的異方性 (2008)
  • 著者名/発表者名: 道林克禎
  • 学会等名: 研究集会:内陸地震の発生過程と地殻深部の変形～地球物理学と物質科学の知見の総合～
  • 発表場所: 東京大学地震研究所(東京)
  • 年月日: 20080300
• [学会発表] Evidence of sequential deformation from peridotite to serpentinite: an implication for seismic properties in the trench side of the mantle wedge along a subduction zone. (2008)
  • 著者名/発表者名: Michibayashi, K., Fujii, A
  • 学会等名: Fall Meet. Suppl., Abstract U53A-0048
  • 発表場所: EOS Trans. AGU
  • 年月日: 20080000
• [学会発表] Hydration induced strain softening in the fore-arc side of the mantle wedge: an example from Higashi-akaishi peridotites, the southwest Japan. (2008)
  • 著者名/発表者名: Muramoto, M., Michibayashi, K
  • 学会等名: Fall Meet. Suppl., Abstract U53A-0049
  • 発表場所: EOS Trans. AGU
  • 年月日: 20080000
• [学会発表] Uppermost mantle flow due to a back-arc spreading preserved within peridotite xenoliths of Ichinomegata volcano, the northeast Japan. (2008)
  • 著者名/発表者名: Satsukawa, T., Michibayashi, K
  • 学会等名: Fall Meet. Suppl., Abstract T43A-2005
  • 発表場所: EOS Trans. AGU
  • 年月日: 20080000
• [学会発表] マリアナ海溝南部陸側斜面のかんらん岩の構造解析 (2008)
  • 著者名/発表者名: 上原茂樹・道林克禎
  • 学会等名: 東京大学海洋研究所共同利用研究集会海底拡大系の総合研究-InterRidge-Japan研究発表集会-
  • 発表場所: 東京大学海洋研究所
  • 年月日: 2008-10-30
• [学会発表] 秋田県男鹿半島一の目潟火山カンラン岩捕獲岩の微細構造発達過程 (2007)
  • 著者名/発表者名: 佐津川貴子・道林克禎
  • 学会等名: 日本地質学会第114年学術大会(札幌)
  • 発表場所: 北海道大学
  • 年月日: 20070900
• [学会発表] 四国中央部三波川帯東赤石岩体ざくろ石単斜輝岩の変形構造解析 (2007)
  • 著者名/発表者名: 村本政史・道林克禎
  • 学会等名: 日本地質学会第114年学術大会(札幌)
  • 発表場所: 北海道大学
  • 年月日: 20070900
• [学会発表] かんらん石の結晶方位解析による変形メカニズムの考察～三波川帯芋野かんらん岩体を例として～ (2007)
  • 著者名/発表者名: 田阪美樹・鳥海光弘・道林克禎
  • 学会等名: 日本地質学会第114年学術大会(札幌)
  • 発表場所: 北海道大学
  • 年月日: 20070900
• [学会発表] B-type olivine fabrics developed during downward flow along subducting slab in the mantle wedge. (2007)
  • 著者名/発表者名: Michibayashi, K., Tasaka, M., Mainprice, D
  • 学会等名: Subduction Zone Geodynamics Conference, Montpellier
  • 発表場所: France
  • 年月日: 20070604-20070607
• [学会発表] マントルウェッジかんらん岩の結晶方位異方性と地震波特性 (2007)
  • 著者名/発表者名: 道林克禎・佐津川貴子・田阪美樹・小原泰彦・石井輝秋・石丸聡子・荒井章司
  • 学会等名: 地球惑星科学関連学会2007年合同大会
  • 発表場所: 幕張メッセ
  • 年月日: 20070500
• [学会発表] 東北日本背弧側一の目潟かんらん岩ゼノリスの微細構造発達過程 (2007)
  • 著者名/発表者名: 佐津川貴子・道林克禎
  • 学会等名: 地球惑星科学関連学会2007年合同大会
  • 発表場所: 幕張メッセ
  • 年月日: 20070500
• [学会発表] ざくろ石～単斜輝石二相系のレオロジー～四国中央部東赤石岩体ざくろ石単斜輝岩を例として (2007)
  • 著者名/発表者名: 村本政史・道林克禎
  • 学会等名: 地球惑星科学関連学会2007年合同大会
  • 発表場所: 幕張メッセ
  • 年月日: 20070500
• [学会発表] 西南日本前弧起源芋野かんらん岩体の成因と構造発達過程 (2007)
  • 著者名/発表者名: 田阪美樹・道林克禎・海野進
  • 学会等名: 地球惑星科学関連学会2007年合同大会
  • 発表場所: 幕張メッセ
  • 年月日: 20070500
• [学会発表] マリアナ海溝最南部かんらん岩の微細構造解析とその意義 (2007)
  • 著者名/発表者名: 道林克禎・田阪美樹・小原泰彦・石井輝秋
  • 学会等名: 東京大学海洋研究所共同利用研究集会「海洋プレートと島弧の深部構造:IODP超深度掘削へ向けて」
  • 発表場所: 東京大学海洋研究所
  • 年月日: 20070200
• [学会発表] B-type olivine fabrics developed during progressive retrogression above subducting slab in the mantle wedge. (2007)
  • 著者名/発表者名: Tasaka, M., Toriumi, M., Michibayashi, K
  • 学会等名: Fall Meet. Suppl., Abstrac, T13B-1333
  • 発表場所: Eos Trans. AGU
  • 年月日: 20070000
• [学会発表] Continental mantle in the Rio Grande Rift: Chemistry and Fabric Studies of Xenoliths from Kilbourne Hole, New Mexico. (2007)
  • 著者名/発表者名: Anthony, E.Y., Ren, M., Cardon, K.P., Stern, R.J., Kimura, J., Michibayashi, K., Satsukawa, T., Ducea, M
  • 学会等名: Fall Meet. Suppl., Abstrac, V34A-04
  • 発表場所: Eos Trans. AGU
  • 年月日: 20070000
• [備考]
  • URL: www.ipc.shizuoka.ac.jp/~sekmich/