研究課題/領域番号 |
19340177
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
プラズマ科学
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研究機関 | 京都工芸繊維大学 |
研究代表者 |
林 康明 京都工芸繊維大学, 工芸科学研究科, 教授 (30243116)
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研究分担者 |
高橋 和生 京都工芸繊維大学, 工芸科学研究科, 准教授 (50335189)
白谷 正治 九州大学, システム情報科学研究院, 教授 (90206293)
三重野 哲 静岡大学, 理学部, 教授 (50173993)
石原 修 横浜国立大学, 工学研究院, 教授 (20313463)
東辻 浩夫 岡山大学, 名誉教授 (40011671)
上村 鉄雄 名城大学, 理工学部, 教授 (20023731)
足立 聡 独立行政法人宇宙航空研究開発機構, 宇宙科学研究本部, 准教授 (80358746)
依田 眞一 独立行政法人宇宙航空研究開発機構, 宇宙科学研究本部, 教授 (00344276)
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研究協力者 |
佐藤 徳芳 東北大学, 名誉教授
渡辺 征夫 九州大学, 名誉教授
THOMAS M.Hubertus Max Planck Institute, Germany, Dr.
MORFILL Gregor E. Max Planck Institute, Germany, Prof.
MOLOTKOV Vladimir I. Russian Academy of Sciences, Russia, Dr.
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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キーワード | 微粒子 / プラズマ / 臨界現象 / 国際宇宙ステーション / 微小重力 |
研究概要 |
微粒子プラズマにおいて臨界現象を観測することを目的に、国際宇宙ステーション(ISS)を利用した微小重力実験を行った。ISS内に設置されたプラズマ実験装置と同型の装置を用いて、地上で実験条件とプラズマ状態との関係を調べ、理論解析の結果と照らし合わせながら、ISSにて行う実験条件を設定した。並行して、広い領域にわたり三次元等方的な微粒子プラズマを形成する方法について、実験による検討を行った。
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