研究課題
基盤研究(B)
超分子における自己集合化の駆動力の起源や分子認識のメカニズムに対する理論的解明を目指し,「次世代分子理論」を展開した.具体的には,既存の分子理論が有する問題点を解決し,ブレークスルーを達成することで,大規模で複雑分子系である超分子を十分な精度を有しながら効率的に取り扱うことのできる分子理論とそのソフトウェアを開発した.そして,この「次世代分子理論」に先導された超分子の分子設計と反応制御を実現するめどを立てることができた.
すべて 2011 2010 2009 2008 2007 その他
すべて 雑誌論文 (11件) (うち査読あり 11件) 学会発表 (18件) 図書 (2件) 備考 (1件)
J.Chem.Phys. 132
ページ: 054102(7 pages)
ページ: 174108(8 pages)
ページ: 244107(7 pages)
Int.J.Quantum Chem. 109
ページ: 2143-2148
高分子論文集 66
ページ: 119-129
Chem.Phys.Lett. 473
ページ: 196-200
J.Chem.Phys. 128
ページ: 054105(7 pages)
Anal.Sci. 24
ページ: 111-114
J.Comp.Chem. 29
ページ: 1187-1197
J.Chem.Phys. 126
ページ: 144106(4 pages)
J.Phys.Chem.A 111
ページ: 5544-5548