研究課題
基盤研究(B)
我々が発見した界面化学の常識を覆す特性,すなわちイオン性両親媒性高分子の「界面不活性」性の発現が,気水界面における鏡像電荷効果による静電斥力と水中での安定なミセル形成により発現するものであることを明らかとした.さらに,pHや温度など外部因子の変化で,イオン性と疎水性のバランスを調整・変化させることにより,ミセル/ユニマー転移と界面活性/界面不活性の転移を制御することに成功した
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高分子 59巻,7月号
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Langmuir 25(24)
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IOP Conference Series : Materials Science and Engineering in press