研究課題
基盤研究(B)
分子間相互作用により分子の機械的な動きを伝達する「超分子機械」の創製を試みた。その結果、3分子が直線的に連結し、末端の光駆動分子の動きが反対側の末端に位置するプローブ分子へと伝達される、3分子系の「分子の遠隔操作システム」の構築に成功した。また、生体分子機械として知られているシャペロニンを超分子化学的に連結することにより、ゲストを内包できるナノチューブの構築に成功した。
すべて 2009 2008 2007 その他
すべて 雑誌論文 (7件) (うち査読あり 4件) 学会発表 (31件) 図書 (3件) 備考 (2件)
J. Am. Chem. Soc. (in press)
J. Am. Chem. Soc. 131
ページ: 1626-1627
未来材料 8
ページ: 62-64
光アライアンス 18
ページ: 9-13
J. Am. Chem. Soc. 130
ページ: 6725-6727
Mol. BioSyst. 4
ページ: 512-514
Org. Biomol. Chem.
ページ: 1871-1876
http://www.tagen.tohoku.ac.jp/labo/kinbara/index-j.html