研究課題
基盤研究(B)
本研究では、生体内に存在するリン酸アニオン種の機能解明を目指した新規な蛍光プローブとして、1)リン酸化タンパク質やリン酸化ペプチドを検出するタンパク質ハイブリッド型蛍光バイオセンサー、2)アルツハイマー病脳内に蓄積するリン酸化タウタンパク質凝集体を検出する蛍光プローブ、3)細胞内ATPをOFF/ON型の蛍光応答でセンシングする蛍光プローブの開発を行った。いずれの研究においても、当初に設定した目標をほぼ達成する研究成果を得ることができた。
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