研究課題
基盤研究(B)
無線通信を使ってネットワーキングされた複数のロボットから構成される群ロボットに対し、無線通信手段だけを使い、全ロボットが1つの共通座標系を生成し、個々のロボットがその中での自分の位置と向いている方向を自律的に推定する方法を確立する。理論解析と計算機シミュレーションにより提案法を詳細に検討し、30台のロボットから構成される群ロボット実験システムを用いて、その提案法の有効性を最終的に検証する。
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すべて 雑誌論文 (4件) (うち査読あり 4件) 学会発表 (3件)
IEICE Transactions on Communications Vol.E-92-B,No.12
ページ: 3726-3735
Proceedings of IEEE Global Communications Conference, Exhibition and Industry Forum (GLOBECOM) 2009 30(in CD-ROM)
EURASIP Journal on Advances in Signal Processing Vol.2009,ArticleID434597
ページ: 11
Proceedings of The 6th IEEE International Workshop on Robotics and Sensor Environments (ROSE) 2008 (in CD-ROM)