研究課題/領域番号 |
19360238
|
研究種目 |
基盤研究(B)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
土木環境システム
|
研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
古米 弘明 東京大学, 大学院・工学系研究科, 教授 (40173546)
|
研究分担者 |
栗栖 太 東京大学, 大学院・工学系研究科, 准教授 (30312979)
|
連携研究者 |
片山 浩之 東京大学, 大学院・工学系研究科, 准教授 (00302779)
鯉渕 幸生 東京大学, 大学院・新領域創成科学研究科, 講師 (60349800)
藤田 昌史 筑波大学, 工学部, 講師 (60362084)
春日 郁朗 東京大学, 大学院・工学系研究科, 助教 (20431794)
益永 茂樹 横浜国立大学, 環境情報研究科, 教授 (50282950)
|
研究期間 (年度) |
2007 – 2008
|
キーワード | 環境質定量化・予測 / 土木環境システム / 合流式下水道 / 雨天時越流水 / 受水域 |
研究概要 |
合流式下水道雨天時越流水(CSO : Combined Sewer Overflow)に含まれる未規制リスク因子(健康関連微生物、微量化学物質)に着目し、これらが受水域に流出した場合に、どのような挙動を示すのかを評価した。雨天後の東京湾において、未規制リスク因子を含めた汚濁物質の動態をモニタリングすると共に、CSO の東京湾への負荷経路として重要な隅田川に着目して、晴天時および雨天時に24 時間の採水を行った。また、お台場周辺に特化した3 次元流動モデルの精緻化を行い、大腸菌群の挙動を解析した。
|