| 研究課題/領域番号 |
19360255
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| 研究種目 |
基盤研究(B)
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| 配分区分 | 補助金 |
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| 応募区分 | 一般 |
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| 研究分野 |
建築構造・材料
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| 研究機関 | 鹿島建設株式会社 (2009)
鹿島建設株式会社(技術研究所) (2007-2008) |
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研究代表者 |
鈴木 康嗣 鹿島建設株式会社, 技術研究所・都市防災・風環境グループ, 上席研究員 (70416767)
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| 研究分担者 |
安達 直人 鹿島建設株式会社, 技術研究所, 主任研究員 (60443701)
ALI Niousha 鹿島建設株式会社, 技術研究所, 主任研究員 (50443700)
小鹿 紀英 鹿島建設株式会社, 小堀研究室 (40416855)
宮本 裕司 (50416856)
池田 芳樹 鹿島建設, 小堀研究室, 上席研究員 (70416866)
酒向 裕司 鹿島建設, 小堀研究室, 上席研究員 (40416871)
鈴木 芳隆 鹿島建設, 小堀研究室, 主任研究員 (70416874)
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| 連携研究者 |
池浦 友則 鹿島建設株式会社, 技術研究所, 上席研究員 (80443703)
野澤 貴 鹿島建設株式会社, 技術研究所, 上席研究員 (80463587)
日下 彰宏 鹿島建設株式会社, 技術研究所, 主任研究員 (70416733)
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| 研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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| キーワード | 損傷評価 / 耐震 / 健全性 / 振動試験 / 常時微動 / システム同定 |
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| 研究概要 |
4棟の実建物の耐震壁や梁に擬似地震時損傷を与え,損傷の前後で起振機加振試験と常時微動測定を行った。得られた振動データの整理・分析および損傷検知のための解析を行い,以下の知見を得た。(1)耐震壁の大きな損傷は,加振試験におけるピーク振動数の変化と層間変位の増加という明らかな応答値の変化から損傷を検知できる。(2)鉄骨梁端部の損傷は,加振試験における梁の上下動の変化から損傷の有無を検知できる。
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