研究課題
基盤研究(B)
昨年度はCPTOP を改良したCPTOP2 を開発すると共に、被験者実験を実施してその評価性能を明らかにした。平成20 年度は実際にオフィスにCPTOP2 を導入して環境を評価する事を目指し、改良の効果を評価する為、40 名の被験者に改良前後のタスクテストを与えて、その結果のばらつきを調べた。その結果、改良後は評価時間が短縮化されているにも関わらず、結果のばらつきが抑えられている事がわかった。今後は、改良したCPTOP2 を実オフィスに導入して知的生産性を評価したい。
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電気学会論文誌C 128-1
ページ: 2-5
オプトニューズ電子版 1-6
ページ: 11-16