研究課題/領域番号 |
19360273
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
都市計画・建築計画
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研究機関 | 京都大学 |
研究代表者 |
神吉 紀世子 京都大学, 大学院・工学研究科, 准教授 (70243061)
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研究分担者 |
宮川 智子 和歌山大学, システム工学部, 准教授 (30351240)
山崎 義人 兵庫県立大学, 自然・環境学研究所, 講師 (60350427)
田口 太郎 新潟工科大学, 建築学科, 准教授 (20367139)
安枝 英俊 京都大学, 工学研究科, 助教 (60402971)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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キーワード | 景観計画 / データベース / ヒアリング調査 / 歴史的市街地・集落 / 住民参加山梨県早川町 / 上町台地 / ボロブドゥール |
研究概要 |
地域コミュニティが地域資源の再評価・活用を通じ自力で景観保全に取り組むことを支援することを目標とした、口述集積型の景観利用データベースの作成とその活用の実践的方法について、早川町(山梨県)、上町台地(大阪市)、ボロブドゥール地方(インドネシア・中部ジャワ)等の地域づくり活動と直接連携して研究した。その結果データベース作成と、地域資源と実地に直接関わるアナログな活動を連動させることの効果が評価された。
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