研究課題
基盤研究(B)
Cu電解精製およびZn電解採取で添加される高分子化合物の作用機構を明確にするために,ゼラチンおよびポリエチレングリコールを添加剤として用いた。Cu, Znの電析挙動,電析物の表面性状,微細構造に及ぼす添加剤の影響,添加剤によるSb, Geなどの有害な不純物の隠蔽性を調べた。更に,スライムを形成させるCl^-と高分子化合物の相互作用,および電解浴における分子量を定量化することによって,高分子添加剤の作用機構および劣化機構を明確にした。
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http://hyoka.ofc.kyushu-u.ac.jp/search/details/K001417/index.html