研究課題
基盤研究(B)
EGF受容体下流シグナル経路のプロテオーム解析により見出された多数の新規タンパク質の生理機能と、それらのリン酸化など、翻訳後修飾による調節機構を詳細に解析することで、EGF受容体下流のシグナル伝達系を網羅的に解明することを目的とし、これまで4種類のタンパク質、Ymerタンパク質、CFBPタンパク質、CLPABPタンパク質、GAREMについてそれらのEGF受容体シグナルにおける役割とリン酸化、ユビキチン化による機能調節機構を明らかにした。
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