細胞膜貫通型受容体の局在と細胞膜の機能的・構造的分化

2009 年度 研究成果報告書

• 研究課題/領域番号: 19370066
• 研究種目: 基盤研究(B)
• 配分区分: 補助金
• 応募区分: 一般
• 研究分野: 生物物理学
• 研究機関: 法政大学
• 研究代表者: 川岸 郁朗 法政大学, 生命科学部, 教授 (80234037)
• 研究期間 (年度): 2007 – 2009
• キーワード: 大腸菌 / コレラ菌 / 走化性 / シグナル伝達 / ヒスチジンキナーゼ / 蛋白質複合体 / 緑色蛍光蛋白質 / 蛍光顕微鏡

研究概要

大腸菌の走化性受容体および全ヒスチジンキナーゼ,コレラ菌の走化性様シグナル伝達系蛋白質の局在機構に関して解析し,膜貫通型受容体の局在とその制御の機構について新たな知見を得た.また,細胞膜中での膜貫通型受容体の動きを解析し,アクチン様細胞骨格またはそれに付随する構造により制限されることを見出した.さらに,FlAsHとHaloTagによる走化性受容体の標識を試み,局在観察可能な系を構築した.以上の知見は,細菌膜貫通型受容体の機能と細胞膜の構築に関して重要な知見をもたらすものである.

研究成果

• [雑誌論文] chemotactic signal transduction by transmembrane receptors and transducers in microorganisms. (2010)
  • 著者名/発表者名: Daisuke Suzuki, D., Irieda, H., Homma, Kawagishi, I., Sudo, Y.
  • 雑誌名: Sensors 10 ページ: 4010-4039
  • 査読あり
• [雑誌論文] Thermosensing function of the Escherichia coli redox sensor Aer. (2010)
  • 著者名/発表者名: Nishiyama, S., Ohno, S., Ohta, N., Inoue, Y., Fukuoka, H., Ishijima, A., Kawagishi, I.
  • 雑誌名: J. Bacteriol 192 ページ: 1740-1743
  • 査読あり
• [雑誌論文] Systematic Cys mutagenesis of FlgI, theflagellar P-ring component of Escherichia coli. (2008)
  • 著者名/発表者名: Hizukuri, Y., Kojima, S., Yakushi, T., Kawagishi, I., Homma, M.
  • 雑誌名: Microbiology 154 ページ: 810-817
  • 査読あり
• [雑誌論文] 細菌のセンサー-環境変化の感知とべん毛運動制御. (2008)
  • 著者名/発表者名: 坂野聡美, 田島寛隆, 川岸郁朗
  • 雑誌名: 細胞工学 26 ページ: 903-908
• [雑誌論文] 化学療法の領域 (2008)
  • 著者名/発表者名: 鈴木大介, 西山宗一郎, 川岸郁朗
  • 雑誌名: 24 ページ: 1092-1099
• [雑誌論文] The bidirectional polar and unidirectional lateral flagellar motors of Vibrio alginolyticus are controlled by a single CheY species. (2007)
  • 著者名/発表者名: Kojima, M., Kubo, R., Yakushi, T., Homma, M., Kawagishi, I.
  • 雑誌名: Mol. Microbiol 64 ページ: 57-67
  • 査読あり
• [雑誌論文] Involvement of minor components associated with the FimA fimbriae of Porphyromonas gingivalis in adhesive functions. (2007)
  • 著者名/発表者名: Nishiyama, S., Murakami, Y., Nagata, H., Shizukuishi, S., Kawagishi, I., Yoshimura, F.
  • 雑誌名: Microbiology 153 ページ: 1916-1925
  • 査読あり
• [雑誌論文] The voltage-gated Na+ channel NaVBP co-localizes with methyl-accepting chemotaxis protein at cell poles of alkaliphilic Bacillus pseudofirmus OF4. (2007)
  • 著者名/発表者名: Fujinami, S., Sato, T., Trimmer, J.S., Spiller, B.W., Clapham, D.E., Krulwich, T.A., Kawagishi, I., Ito, M.
  • 雑誌名: Microbiology 153 ページ: 4027-4038
  • 査読あり
• [雑誌論文] 細菌の膜貫通型受容体の局在とそのメカニズム (2007)
  • 著者名/発表者名: 塩見大輔, 川岸郁朗
  • 雑誌名: 生物物理 48巻 ページ: 30-34
  • 査読あり
• [雑誌論文] 細菌のセンサー:環境変化の感知とべん毛運動制御. (2007)
  • 著者名/発表者名: 坂野聡美, 田島寛隆, 川岸郁朗
  • 雑誌名: 細胞工学 26 ページ: 903-908
• [学会発表] 細菌環境応答系の分子イメージング. (2010)
  • 著者名/発表者名: 川岸郁朗
  • 学会等名: 2009年度国立遺伝学研究所共同研究会「ゲノム情報を活用した単細胞細胞増殖システムの研究」
  • 発表場所: 国立遺伝学研究所
  • 年月日: 20100330-20100331
• [学会発表] Ni2+は大腸菌アスパラギン酸受容体Tarに直接結合する. (2010)
  • 著者名/発表者名: 田島寛隆, 川岸郁朗
  • 学会等名: 第16回べん毛研究交流会
  • 発表場所: 愛知県蒲郡市(松風園)
  • 年月日: 20100314-20100316
• [学会発表] 共有結合性タグを用いた大腸菌走化性受容体の局在観察. (2010)
  • 著者名/発表者名: 稲葉岳彦, 川岸郁朗
  • 学会等名: 第16回べん毛研究交流会
  • 発表場所: 愛知県蒲郡市(松風園)
  • 年月日: 20100314-20100316
• [学会発表] Ligand specificity of amino acid chemoreceptors of Vibrio cholerae. (2010)
  • 著者名/発表者名: 西山宗一郎, 川岸郁朗
  • 学会等名: 第83回日本細菌学会総会
  • 発表場所: 横浜市(パシフィコ横浜)
  • 年月日: 20100300
• [学会発表] Environmental control of chemotaxis of Vibrio aginolyticus. (2010)
  • 著者名/発表者名: 小西学, 川岸郁朗
  • 学会等名: 第83回日本細菌学会総会
  • 発表場所: 横浜市(パシフィコ横浜)
  • 年月日: 20100300
• [学会発表] Temperature-control of chemotactic properties of Vibrio cholerae. (2010)
  • 著者名/発表者名: 佐越紀秋, 西山宗一郎, 川岸郁朗
  • 学会等名: 第83回日本細菌学会総会
  • 発表場所: 横浜市(パシフィコ横浜)
  • 年月日: 20100300
• [学会発表] テトラシステイン配列結合蛍光試薬FlAsHを使用し大腸菌走化性受容体の局在観察. (2009)
  • 著者名/発表者名: 稲葉岳彦, 三浦香織, 平野絢子, 川岸郁朗
  • 学会等名: 生体超分子第6回公開シンポジウム
  • 発表場所: 大阪府豊中市(千里ライフセンター)
  • 年月日: 20091201-20091202
• [学会発表] コレラ菌走化性受容体ホモログのリガンド認識. (2009)
  • 著者名/発表者名: 西山宗一郎, 田島寛隆, 鈴木一穂, 平智矢, 鈴木大介, 伊東靖晃, 本間道夫, 川岸郁朗
  • 学会等名: 第47回日本生物物理学会年会
  • 発表場所: 徳島市(アスティ徳島)
  • 年月日: 20091030-20091101
• [学会発表] テトラシステイン配列結合蛍光試薬FlAsHを使用し大腸菌走化性受容体の局在観察. (2009)
  • 著者名/発表者名: 稲葉岳彦, 三浦香織, 川岸郁朗
  • 学会等名: 第47回日本生物物理学会年会
  • 発表場所: 徳島市(アスティ徳島)
  • 年月日: 20091030-20091101
• [学会発表] 大腸菌走化性受容体Tarは忌避物質Ni2+を直接結合する. (2009)
  • 著者名/発表者名: 田島寛隆, 飯島恵理, 太田徳子, 曽和義幸, 川岸郁朗
  • 学会等名: 第47回日本生物物理学会年会
  • 発表場所: 徳島市(アスティ徳島)
  • 年月日: 20091030-20091101
• [学会発表] コレラ菌走化性関連シグナリングシステムIおよびIIIの局在制御. (2009)
  • 著者名/発表者名: Geetha Hiremath, 蛯沢達朗, 百武晃宏, 西山宗一郎, 川岸郁朗
  • 学会等名: 第47回日本生物物理学会年会
  • 発表場所: 徳島市(アスティ徳島)
  • 年月日: 20091030-20091101
• [学会発表] クロスリンカーを用いた大腸菌走化性受容体のクラスター構造の特性解析. (2009)
  • 著者名/発表者名: 太田徳子, 入枝泰樹, 陣取孝輔, 渡邉剛, 本間道夫, 川岸郁朗
  • 学会等名: 第47回日本生物物理学会年会
  • 発表場所: 徳島市(アスティ徳島)
  • 年月日: 20091030-20091101
• [学会発表] Vibrio algonolyticusの側べん毛によるsurface swarmingの走化性制御. (2009)
  • 著者名/発表者名: 小西学, 平智矢, 西山宗一郎, 小嶋勝, 川岸郁朗
  • 学会等名: 第47回日本生物物理学会年会
  • 発表場所: 徳島市(アスティ徳島)
  • 年月日: 20091030-20091101
• [学会発表] 原核生物環境応答における受容体の局在と相互作用. (2009)
  • 著者名/発表者名: 川岸郁朗
  • 学会等名: 日本動物学会第80回大会2009静岡
  • 発表場所: 静岡市(静岡グランシップ)
  • 年月日: 20090917-20090920
• [学会発表] 大腸菌忌避物質Ni2+は走化性受容体Tarに直接結合する. (2009)
  • 著者名/発表者名: 田島寛隆, 飯島恵理, 太田徳子, 曽和義幸, 川岸郁朗
  • 学会等名: 特定領域研究「生体超分子の構造形成と機能制御の原子機構」第5回ワークショップ
  • 発表場所: 神奈川県三浦郡葉山町(湘南国際村センター)
  • 年月日: 20090727-20090729
• [学会発表] 細菌環境応答シグナル伝達の分子機構. (2009)
  • 著者名/発表者名: 西山宗一郎, 大野真司, 井上裕一, 福岡創, 石島秋彦, 川岸郁朗
  • 学会等名: 第6回21世紀大腸菌研究会
  • 発表場所: 熱海市(KKR熱海)
  • 年月日: 20090611-20090612
• [学会発表] 大腸菌走化性受容体Tarの媒介するNi2+忌避応答機構の解析. (2009)
  • 著者名/発表者名: 飯島恵里, 田島寛隆, 太田徳子, 川岸郁朗
  • 学会等名: 第6回21世紀大腸菌研究会
  • 発表場所: 熱海市(KKR熱海)
  • 年月日: 20090611-20090612
• [学会発表] 細菌環境応答シグナル伝達の分子機構. (2009)
  • 著者名/発表者名: 川岸郁朗
  • 学会等名: 理研シンポジウム「細胞システムの動態と論理」
  • 発表場所: 和光市(理化学研究所)
  • 年月日: 20090409-20090410
• [学会発表] Vibrio choleraeアミノ酸走性受容体ホモログの機能解析. (2009)
  • 著者名/発表者名: 西山宗一郎, 鈴木大介, 百武晃宏, 川岸郁朗
  • 学会等名: 第82回日本細菌学会総会
  • 発表場所: 名古屋市(名古屋国際会議場)
  • 年月日: 20090300
• [学会発表] 大腸菌ヒスチジンキナーゼの細胞内局在とそのメカニズム. (2009)
  • 著者名/発表者名: 坂野聡美, 本間道夫, 川岸郁朗
  • 学会等名: 第82回日本細菌学会総会
  • 発表場所: 名古屋市(名古屋国際会議場)
  • 年月日: 20090300
• [学会発表] Regulation of localization of chemotaxis-related signaling systems in V. cholerae. (2009)
  • 著者名/発表者名: Geetha Hiremath, Akihiro Hyakutake, Satomi Banno, Soichiro Nishiyama, Ikuro Kawagishi
  • 学会等名: 第82回日本細菌学会総会
  • 発表場所: 名古屋市(名古屋国際会議場)
  • 年月日: 20090300
• [学会発表] 大腸菌走化性受容体のHAMPドメインへの変異導入による機能解析. (2009)
  • 著者名/発表者名: 太田徳子, 坂野聡美, 本間道夫, 川岸郁朗
  • 学会等名: 第82回日本細菌学会総会
  • 発表場所: 名古屋市(名古屋国際会議場)
  • 年月日: 20090300
• [学会発表] 大腸菌酸化還元センサーAerは温度センサーとしても機能する. (2009)
  • 著者名/発表者名: 西山宗一郎, 大野真司, 太田徳子, 井上裕一, 福岡創, 石島秋彦, 川岸郁朗
  • 学会等名: 第15回べん毛研究交流会
  • 発表場所: 仙台市
  • 年月日: 20090300
• [学会発表] コレラ菌走化性受容体Mlp24ペリプラズムフラグメントの精製とリガンド結合解析. (2009)
  • 著者名/発表者名: 鈴木一穂, 田島寛隆, 西山宗一郎, 鈴木大介, 川岸郁朗
  • 学会等名: 第15回べん毛研究交流会
  • 発表場所: 仙台市
  • 年月日: 20090300
• [学会発表] Receptor localization and signaling in bacterial chemotaxis. (2009)
  • 著者名/発表者名: 川岸郁朗
  • 学会等名: Japan-Mexico Workshop on Pharmacobiology and Nanobiology.
  • 発表場所: Mexico City (Universidad Nacional Autonoma de Mexico), Mexico.
  • 年月日: 20090200
• [学会発表] Thermosensing function of Aer, a redox sensor of E. coli. (2009)
  • 著者名/発表者名: 西山宗一郎, 大野真司, 太田徳子, 井上裕一, 福岡創, 石島秋彦, 川岸郁朗
  • 学会等名: Bacterial Locomotion and Signal Tranduction X.
  • 発表場所: Cuerunavaca, Mexico
  • 年月日: 20090200
• [学会発表] Localization patterns of the histidine kinases in an Escherichia coli cell. (2009)
  • 著者名/発表者名: 稲葉岳彦, 坂野聡美, 澤木浩之, 山川明来子, 吉本誠之, 本間道夫, 川岸郁朗
  • 学会等名: Bacterial Locomotion and Signal Tranduction X.
  • 発表場所: Cuerunavaca, Mexico
  • 年月日: 20090200
• [学会発表] Molecular architectures and functions of prokaryotic environmental signal transduction systems. (2009)
  • 著者名/発表者名: Kawagishi, I.
  • 学会等名: 第32回日本分子生物学会年会ワークショップ「1W9ナノバイオロジーによる基礎生物学の新展開」
  • 発表場所: 横浜市(パシフィコ横浜)
  • 年月日: 2009-12-09
• [学会発表] 大腸菌走化性受容体Tsrの構造情報に基づく生化学的解析. (2008)
  • 著者名/発表者名: 田島寛隆, 今田勝巳, 佐久間麻由子, 奈良敏文, 下野和実, 川岸郁朗
  • 学会等名: 特定領域研究「生体超分子の構造形成と機能制御の原子機構」第5回公開シンポジウム
  • 発表場所: つくば市(つくば国際会議場)
  • 年月日: 20081218-20081219
• [学会発表] 大腸菌走化性におけるアスパラギン酸受容体Tarとセリン受容体Tsrについて～ヘテロダイマー形成の可能性・異種受容体間相互作用とシグナル伝達～. (2008)
  • 著者名/発表者名: 入枝泰樹, 本間道夫, 川岸郁朗
  • 学会等名: 特定領域研究生体超分子の構造形成と機能制御の分子機構第5回公開シンポジウム
  • 発表場所: つくば市(つくば国際会議場)
  • 年月日: 20081218-20081219
• [学会発表] Cloning and characterization of chemoreceptor homologs involved in chemotaxis toward amino acids in Vibrio cholerae and related species. (2008)
  • 著者名/発表者名: 西山宗一郎, 鈴木大介, 伊東靖晃, 本間道夫, 川岸郁朗
  • 学会等名: 日本生物物理学会第46回年会
  • 発表場所: 福岡市(福岡国際会議場)
  • 年月日: 20081203-20081205
• [学会発表] 全反射顕微鏡による大腸菌走化性レセプターの膜内クラスター動態観察. (2008)
  • 著者名/発表者名: 稲葉岳彦, 坂野聡美, 福岡創, 石島秋彦, 川岸郁朗
  • 学会等名: 日本生物物理学会第46回年会
  • 発表場所: 福岡市(福岡国際会議場)
  • 年月日: 20081203-20081205
• [学会発表] Serine recognition mechanism of bacterial chemotactic receptors. (2008)
  • 著者名/発表者名: 田島寛隆, 今田勝巳, 佐久間麻由子, 本間道夫, 川岸郁朗
  • 学会等名: 日本生物物理学会第46回年会
  • 発表場所: 福岡市(福岡国際会議場)
  • 年月日: 20081203-20081205
• [学会発表] Lateral communication between distinct types of bacterial chemoreceptors in a mixed cluster. (2008)
  • 著者名/発表者名: 入枝泰樹, 本間道夫, 川岸郁朗
  • 学会等名: 日本生物物理学会第46回年会
  • 発表場所: 福岡市(福岡国際会議場)
  • 年月日: 20081203-20081205
• [学会発表] Role of the HAMP domain of the bacterial aspartate chemoreceptor Tar in signaling and subcellular localization. (2008)
  • 著者名/発表者名: 太田徳子, 入枝泰樹, 本間道夫, 川岸郁朗
  • 学会等名: 日本生物物理学会第46回年会
  • 発表場所: 福岡市(福岡国際会議場)
  • 年月日: 20081203-20081205
• [学会発表] Localization control of components of the chemotaxis-related signaling system III in Vibrio cholerae (2008)
  • 著者名/発表者名: Hiremath, G., 蛯沢達朗, 百武晃宏, 鈴木大介, 西山宗一郎, 本間道夫, 川岸郁朗
  • 学会等名: 日本生物物理学会第46回年会
  • 発表場所: 福岡市(福岡国際会議場)
  • 年月日: 20081203-20081205
• [学会発表] Aerobic/anaerobic control of localization of signaling components of Vibrio cholerae. (2008)
  • 著者名/発表者名: 蛯沢達朗, 百武晃宏, 鈴木大介, 西山宗一郎, 本間道夫, 川岸郁朗
  • 学会等名: 日本生物物理学会第46回年会
  • 発表場所: 福岡市(福岡国際会議場)
  • 年月日: 20081203-20081205
• [学会発表] Sensing and signaling in bacterial chemotaxis. (2008)
  • 著者名/発表者名: Kawagishi, I.
  • 学会等名: JSPS-DST Asian Academic Seminar 2008.
  • 発表場所: Bangalore, India
  • 年月日: 20081200
• [学会発表] Role of the HAMP domain of the bacterial chemoreceptor in signaling and subcellular localization. (2008)
  • 著者名/発表者名: Ohta, N., Irieda, H., Banno, S., Homma, M., Kawagishi, I.
  • 学会等名: JSPS-DST Asian Academic Seminar 2008.
  • 発表場所: Bangalore, India
  • 年月日: 20081200
• [学会発表] Localization control of components of the chemotaxis-related signaling systems in Vibrio cholerae. (2008)
  • 著者名/発表者名: Hiremath, G., Ebisawa, T., Hyakutake, A., Banno, S., Nishiyama, S., Kawagishi, I.
  • 学会等名: JSPS-DST Asian Academic Seminar 2008.
  • 発表場所: Bangalore, India
  • 年月日: 20081200
• [学会発表] 大腸菌酸化還元センサーAerの温度受容機能. (2008)
  • 著者名/発表者名: 西山宗一郎, 大野真司, 太田徳子, 石島秋彦, 川岸郁朗
  • 学会等名: 特定領域研究「セルセンサーとモーダルシフト」班会議
  • 発表場所: 愛知県岡崎市(岡崎カンファレンスセンター)
  • 年月日: 20081200
• [学会発表] バクテリアの環境応答行動システムのしくみをさぐる. (2008)
  • 著者名/発表者名: 川岸郁朗, 坂野聡美, 稲葉岳彦, 西山宗一郎, 石島秋彦
  • 学会等名: シンポジウム4S26「生命システムの階層間をまたぐイメージング技術」第31回日本分子生物学会年会・第81回日本生化学会大会合同大会
  • 発表場所: 神戸市(神戸ポートアイランド)
  • 年月日: 20081200
• [学会発表] 大腸菌における全ヒスチジンキナーゼの細胞内局在の観察. (2008)
  • 著者名/発表者名: 坂野聡美, 吉本誠之, 澤木浩之, 山川明来子, 本間道夫, 川岸郁朗
  • 学会等名: 第31回日本分子生物学会年会・第81回日本生化学会大会合同大会
  • 発表場所: 神戸市(神戸ポートアイランド)
  • 年月日: 20081200
• [学会発表] Sensing and signaling in bacterial chemotaxis. (2008)
  • 著者名/発表者名: 川岸郁朗
  • 学会等名: OIST Workshop: "Gradients and Signalling: from chemotaxis to development"
  • 発表場所: Okinawa (OIST Seaside House)
  • 年月日: 20081100
• [学会発表] コレラ菌走化性応答能の環境温度変化による制御. (2008)
  • 著者名/発表者名: 佐越紀秋, 鈴木大介, 西山宗一郎, 本間道夫, 川岸郁朗
  • 学会等名: 2008年ゲノム微生物学会若手の会東京都八王子市
  • 発表場所: 八王子セミナーハウス
  • 年月日: 20081100
• [学会発表] 大腸菌全ヒスチジンキナーゼの細胞内局在. (2008)
  • 著者名/発表者名: 澤木浩之, 坂野聡美, 山川明来子, 吉本誠之, 稲葉岳彦, 本間道夫, 川岸郁朗
  • 学会等名: 2008年ゲノム微生物学会若手の会東京都八王子市
  • 発表場所: 八王子セミナーハウス
  • 年月日: 20081100
• [学会発表] 大腸菌走化性における二種の受容体による混合クラスター形成とダイマー間相互作用. (2008)
  • 著者名/発表者名: 入枝泰樹, 本間道夫, 川岸郁朗
  • 学会等名: 第91回日本細菌学会関東支部総会
  • 発表場所: 千葉県長生郡(生命の森リゾート日本エアロビクスセンター)
  • 年月日: 20081000
• [学会発表] Vibrio cholerae走化性類似情報伝達因子の局在とその調節. (2008)
  • 著者名/発表者名: 蛯沢達朗, 百武晃宏, 鈴木大介, 西山宗一郎, 本間道夫, 川岸郁朗
  • 学会等名: 第91回日本細菌学会関東支部総会
  • 発表場所: 千葉県長生郡(生命の森リゾート日本エアロビクスセンター)
  • 年月日: 20081000
• [学会発表] 細菌走化性シグナル伝達の分子機構. (2008)
  • 著者名/発表者名: 川岸郁朗
  • 学会等名: 特定領域研究「バイオ操作」A02班会議
  • 発表場所: 宮城県松島町(パレス松洲)
  • 年月日: 20081000
• [学会発表] Vibrio choleraeアミノ酸走化性受容体の探索と機能解析. (2008)
  • 著者名/発表者名: 西山宗一郎, 鈴木大介, 佐越紀秋, 平智矢, 本間道夫, 川岸郁朗
  • 学会等名: 第2回細菌学若手コロセウム
  • 発表場所: 神奈川県三浦郡葉山町(湘南国際村センター)
  • 年月日: 20080800
• [学会発表] 大腸菌走化性受容体HAMPドメイン変異体の受容体機能と局在に対する影響. (2008)
  • 著者名/発表者名: 太田徳子, 入枝泰樹, 本間道夫, 川岸郁朗
  • 学会等名: 第2回細菌学若手コロセウム
  • 発表場所: 神奈川県三浦郡葉山町(湘南国際村センター)
  • 年月日: 20080800
• [学会発表] セリン走性受容体リガンド認識機構の解析. (2008)
  • 著者名/発表者名: 田島寛隆, 今田勝巳, 佐久間麻由子, 鈴木一穂, 鈴木大介, 本間道夫, 川岸郁朗
  • 学会等名: 第5回21世紀大腸菌研究会
  • 発表場所: 静岡県藤枝市(藤枝エミナース)
  • 年月日: 20080728-20080729
• [学会発表] 大腸菌走化性シグナル伝達における二種の受容体の混合クラスター形成と相互作用. (2008)
  • 著者名/発表者名: 入枝泰樹, 本間道夫, 川岸郁朗
  • 学会等名: 第5回21世紀大腸菌研究会
  • 発表場所: 静岡県藤枝市(藤枝エミナース)
  • 年月日: 20080728-20080729
• [学会発表] 細菌膜貫通型センサーの局在とクラスター化によるシグナル伝達. (2008)
  • 著者名/発表者名: 川岸郁朗
  • 学会等名: 特定領域研究「セルセンサーの分子連関とモーダルシフト」平成2 0年度夏の班会議
  • 発表場所: 札幌市(札幌市教育文化会館)
  • 年月日: 20080700
• [学会発表] 大腸菌走化性受容体HAMPドメイン変異による機能と細胞内局在の解析. (2008)
  • 著者名/発表者名: 太田徳子, 本間道夫, 川岸郁朗
  • 学会等名: 特定領域研究「セルセンサーの分子連関とモーダルシフト」平成20年度夏の班会議
  • 発表場所: 札幌市(札幌市教育文化会館)
  • 年月日: 20080700
• [学会発表] 細菌アミノ酸走性受容体の精製と結晶化の試み. (2008)
  • 著者名/発表者名: 田島寛隆, 鈴木一穂, 鈴木大介, 川岸郁朗
  • 学会等名: 特定領域研究「生体超分子の構造形成と機能制御の原子機構」第4回ワークショップ
  • 発表場所: 兵庫県淡路市(淡路夢舞台国際会議場)
  • 年月日: 20080618-20080619
• [学会発表] 大腸菌走化性受容体の極クラスター内における異種受容体間相互作用とシグナル伝達. (2008)
  • 著者名/発表者名: 入枝泰樹, 本間道夫, 川岸郁朗
  • 学会等名: 特定領域研究「生体超分子の構造形成と機能制御の原子機構」第4回ワークショップ
  • 発表場所: 兵庫県淡路市(淡路夢舞台国際会議場)
  • 年月日: 20080618-20080619
• [学会発表] 全反射顕微鏡による大腸菌走化性レセプターの膜内クラスター動態観察. (2008)
  • 著者名/発表者名: 稲葉岳彦, 坂野聡美, 福岡創, 石島秋彦, 川岸郁朗
  • 学会等名: 特定領域研究「マルチスケール操作によるシステム細胞工学」第6回全体会議
  • 発表場所: 京都市
  • 年月日: 20080600
• [学会発表] 細菌環境応答システムの分子構築と制御ロジック. (2008)
  • 著者名/発表者名: 川岸郁朗
  • 学会等名: 遺伝学研究所研究会「単細胞の細胞周期における複合システム系の分子生物学」
  • 発表場所: 三島市(国立遺伝学研究所)
  • 年月日: 20080327-20080328
• [学会発表] 細菌走化性受容体によるリガンド識別とシグナル伝達の分子機構. (2008)
  • 著者名/発表者名: 川岸郁朗
  • 学会等名: ワークショップWS4「構造解析から見えてきた細菌タンパクの機能」第81回日本細菌学会総会
  • 発表場所: 京都市(国立京都国際会館)
  • 年月日: 20080300
• [学会発表] Vibrio choleraeアミノ酸走性受容体の探索と機能解析. (2008)
  • 著者名/発表者名: 西山宗一郎, 鈴木大介, 百武晃宏, Geeta Hiremath, 川岸郁朗
  • 学会等名: 第81回日本細菌学会総会
  • 発表場所: 京都市(国立京都国際会館)
  • 年月日: 20080300
• [学会発表] 大腸菌全ヒスチジンキナーゼの細胞内局在. (2008)
  • 著者名/発表者名: 坂野聡美, 本間道夫, 川岸郁朗
  • 学会等名: 第81回日本細菌学会総会
  • 発表場所: 京都市(国立京都国際会館)
  • 年月日: 20080300
• [学会発表] 大腸菌走化性受容体HAMPドメインのシグナル伝達と細胞内極在における役割. (2008)
  • 著者名/発表者名: 太田徳子, 坂野聡美, 本間道夫, 川岸郁朗
  • 学会等名: 第81回日本細菌学会総会
  • 発表場所: 京都市(国立京都国際会館)
  • 年月日: 20080300
• [学会発表] 大腸菌走化性受容体のクラスター形成によるシグナル伝達機構の解析. (2008)
  • 著者名/発表者名: Geeta Hiremath, 鈴木大介, 百武晃宏, 坂野聡美, 西山宗一郎, 川岸郁朗
  • 学会等名: 第81回日本細菌学会総会
  • 発表場所: 京都市(国立京都国際会館)
  • 年月日: 20080300
• [学会発表] 大腸菌アミノ酸受容体のリガンド識別機構. (2008)
  • 著者名/発表者名: 田島寛隆, 今田勝巳, 佐久間麻由子, 本間道夫, 川岸郁朗
  • 学会等名: 文部科学省科学研究費補助金特定領域「マルチスケール操作によるシステム細胞工学」第5回公開シンポジウム
  • 発表場所: 東京都千代田区(法政大学市ヶ谷キャンパス)
  • 年月日: 20080300
• [学会発表] 大腸菌走化性受容体のクラスター化によるシグナル伝達の機構. (2008)
  • 著者名/発表者名: 入枝泰樹, 本間道夫, 川岸郁朗
  • 学会等名: 文部科学省科学研究費補助金特定領域「マルチスケール操作によるシステム細胞工学」第5回公開シンポジウム
  • 発表場所: 東京都千代田区(法政大学市ヶ谷キャンパス)
  • 年月日: 20080300
• [学会発表] 細菌環境応答系の局在とシグナル受容・伝達能. (2008)
  • 著者名/発表者名: 川岸郁朗
  • 学会等名: 第14回べん毛研究交流会
  • 発表場所: 京都市(関西セミナーハウス)
  • 年月日: 20080300
• [学会発表] コレラ菌の走化性受容体は環境に応じて発現し機能する. (2008)
  • 著者名/発表者名: 鈴木大介, 川岸郁朗
  • 学会等名: 第14回べん毛研究交流会
  • 発表場所: 京都市(関西セミナーハウス)
  • 年月日: 20080300
• [学会発表] 大腸菌全ヒスチジンキナーゼの局在解析. (2008)
  • 著者名/発表者名: 坂野聡美, 吉本誠之, 澤木浩之, 山川明来子, 本間道夫, 川岸郁朗
  • 学会等名: 第14回べん毛研究交流会
  • 発表場所: 京都市(関西セミナーハウス)
  • 年月日: 20080300
• [学会発表] コレラ菌のもつ複数のCheシステムの局在とその制御. (2008)
  • 著者名/発表者名: Hiremath, G., 蛯沢達朗, 百武晃宏, 川岸郁朗
  • 学会等名: 第14回べん毛研究交流会
  • 発表場所: 京都市(関西セミナーハウス)
  • 年月日: 20080300
• [学会発表] Chemotaxis and related signaling systems in Vibrio cholerae. (2008)
  • 著者名/発表者名: 川岸郁朗
  • 学会等名: Gordon Research Conference on Sensory Transduction in Microorganisms.
  • 発表場所: Ventura, California, U.S.A.
  • 年月日: 20080100
• [学会発表] Effect of the bacterial cytoskeleton on the movement of the chemoreceptor through the cytoplasmic membrane in an Escherichia coli cell. (2008)
  • 著者名/発表者名: 坂野聡美, 福岡創, 石島秋彦, 本間道夫, 川岸郁朗
  • 学会等名: Gordon Research Conference on Sensory Transduction in Microorganisms.
  • 発表場所: Ventura, California, U.S.A.
  • 年月日: 20080100
• [学会発表] Co-localization of the redox sensor Aer with the chemoreceptors of Escherichia coli (2008)
  • 著者名/発表者名: 太田徳子, 入枝泰樹, 坂野聡美, 本間道夫, 川岸郁朗
  • 学会等名: Gordon Research Conference on Sensory Transduction in Microorganisms.
  • 発表場所: Ventura, California, U.S.A.
  • 年月日: 20080100
• [学会発表] コレラ菌のタウリン走性に関わる走化性受容体ホモログの解析. (2007)
  • 著者名/発表者名: 西山宗一郎, 鈴木大介, 田島寛隆, 伊東靖晃, 百武晃宏, 本間道夫, 川岸郁朗
  • 学会等名: 第45回日本物物理学会年会
  • 発表場所: 横浜市(パシフィコ横浜)
  • 年月日: 20071200
• [学会発表] 双方向及び一方向回転型べん毛モータースイッチタンパク質FliMのクローニング及び機能解析. (2007)
  • 著者名/発表者名: 小嶋勝, 篠原将志, 本間道夫, 川岸郁朗
  • 学会等名: 第45回日本物物理学会年会
  • 発表場所: 横浜市(パシフィコ横浜)
  • 年月日: 20071200
• [学会発表] 大腸菌の走化性受容体の膜中の動きに対する細胞骨格タンパク質の関与. (2007)
  • 著者名/発表者名: 坂野聡美, 石島秋彦, 本間道夫, 川岸郁朗
  • 学会等名: 第45回日本物物理学会年会
  • 発表場所: 横浜市(パシフィコ横浜)
  • 年月日: 20071200
• [学会発表] 細菌走化性受容体の結晶化によるリガンド認識とシグナル伝達メカニズムの解析. (2007)
  • 著者名/発表者名: 田島寛隆, 佐久間麻由子, 今田勝巳, 本間道夫, 川岸郁朗
  • 学会等名: 第45回日本物物理学会年会
  • 発表場所: 横浜市(パシフィコ横浜)
  • 年月日: 20071200
• [学会発表] In vivo架橋を用いた大腸菌走化性における受容体クラスターの構造機能連関の解析. (2007)
  • 著者名/発表者名: 入枝泰樹, 本間道夫, 川岸郁朗
  • 学会等名: 第45回日本物物理学会年会
  • 発表場所: 横浜市(パシフィコ横浜)
  • 年月日: 20071200
• [学会発表] 本間道夫:大腸菌べん毛モーターPリングタンパク質FlgIと固定子タンパク質MotB間の架橋. (2007)
  • 著者名/発表者名: 檜作洋平, 小嶋誠司, 薬師寿治, 川岸郁朗
  • 学会等名: 第45回日本物物理学会年会
  • 発表場所: 横浜市(パシフィコ横浜)
  • 年月日: 20071200
• [学会発表] 大腸菌アスパラギン酸受容体TarのHAMPドメイン内の1つのアミノ酸残基置換がそのクラスター形成と極局在に与える影響. (2007)
  • 著者名/発表者名: 太田徳子, 入枝泰樹, 坂野聡美, 本間道夫, 川岸郁朗
  • 学会等名: 第45回日本物物理学会年会
  • 発表場所: 横浜市(パシフィコ横浜)
  • 年月日: 20071200
• [学会発表] コレラの走化性は受容体の発現レベルで調節される. (2007)
  • 著者名/発表者名: 鈴木大介, 伊東靖晃, 百武晃宏, 本間道夫, 川岸郁朗
  • 学会等名: 第45回日本物物理学会年会
  • 発表場所: 横浜市(パシフィコ横浜)
  • 年月日: 20071200
• [学会発表] コレラ菌の好気性/嫌気性による局在調節. (2007)
  • 著者名/発表者名: 蛯沢達朗, 百武晃宏, 鈴木大介, 西山宗一郎, 本間道夫, 川岸郁朗
  • 学会等名: 第45回日本物物理学会年会
  • 発表場所: 横浜市(パシフィコ横浜)
  • 年月日: 20071200
• [学会発表] 大腸菌における走化性受容体の動きと細胞骨格タンパク質の関与の検討. (2007)
  • 著者名/発表者名: 坂野聡美, 石島秋彦, 本間道夫, 川岸郁朗
  • 学会等名: 日本生化学会・日本分子生物学会合同大会(BMB2007)
  • 発表場所: 横浜市(パシフィコ横浜)
  • 年月日: 20071200
• [学会発表] 走化性受容体へのリガンド結合が引き起こす構造変化の解析. (2007)
  • 著者名/発表者名: 田島寛隆, 佐久間麻由子, 今田勝巳, 本間道夫, 川岸郁朗
  • 学会等名: 日本生化学会・日本分子生物学会合同大会(BMB2007)
  • 発表場所: 横浜市(パシフィコ横浜)
  • 年月日: 20071200
• [学会発表] 本間道夫, 大腸菌べん毛モーター回転子と固定子タンパク質MotBの架橋. (2007)
  • 著者名/発表者名: 檜作洋平, 小嶋誠司, 薬師寿治, 川岸郁朗
  • 学会等名: 日本生化学会・日本分子生物学会合同大会(BMB2007)
  • 発表場所: 横浜市(パシフィコ横浜)
  • 年月日: 20071200
• [学会発表] 細菌アミノ酸走性受容体の普遍性と多様性. (2007)
  • 著者名/発表者名: 鈴木大介, 西山宗一郎, 田島寛隆, 蛯沢達朗伊東靖晃, 百武晃宏, 本間道夫, 川岸郁朗
  • 学会等名: 第33回日本生体エネルギー研究会討論会「生体エネルギー～より広く, より深く～」
  • 発表場所: 山口市(山口大学)
  • 年月日: 20071115-20071117
• [学会発表] 大腸菌走化性受容体HAMPドメインのシグナル伝達における役割. (2007)
  • 著者名/発表者名: 太田徳子, 坂野聡美, 入枝泰樹, 本間道夫, 川岸郁朗
  • 学会等名: 第33回日本生体エネルギー研究会討論会「生体エネルギー～より広く, より深く～」
  • 発表場所: 山口市(山口大学)
  • 年月日: 20071115-20071117
• [学会発表] 大腸菌走化性受容体のクラスター形成によるシグナル伝達機構の解析. (2007)
  • 著者名/発表者名: 入枝泰樹, 太田徳子, 坂野聡美, 本間道夫, 川岸郁朗
  • 学会等名: 日本遺伝学会第79回大会
  • 発表場所: 岡山市(岡山大学)
  • 年月日: 20070900
• [学会発表] 細菌膜貫通型センサーの局在とクラスター化によるシグナル伝達. (2007)
  • 著者名/発表者名: 川岸郁朗
  • 学会等名: 特定領域研究「セルセンサーの分子関連モーダルシフト(細胞感覚)」平成19年度夏の班会議
  • 発表場所: 神奈川県三浦郡葉山町(湘南国際村センター)
  • 年月日: 20070800
• [学会発表] 大腸菌走化性受容体の細胞内局在と混合クラスター形成. (2007)
  • 著者名/発表者名: 太田徳子, 川岸郁朗
  • 学会等名: 特定領域研究「セルセンサーの分子関連モーダルシフト(細胞感覚)」平成19年度夏の班会議
  • 発表場所: 神奈川県三浦郡葉山町(湘南国際村センター)
  • 年月日: 20070800
• [学会発表] Control of receptor-mediated chemotaxis in Vibrio cholerae. (2007)
  • 著者名/発表者名: 西山宗一郎, 鈴木大介, 川岸郁朗
  • 学会等名: Receptor Fest 2007.
  • 発表場所: Boulder, Colorado, U.S.A. (University of Colorado)
  • 年月日: 20070800
• [学会発表] Visualization of receptors moving through the cytoplasmic membrane. (2007)
  • 著者名/発表者名: 坂野聡美, 川岸郁朗
  • 学会等名: Receptor Fest 2007.
  • 発表場所: Boulder, Colorado, U.S.A. (University of Colorado)
  • 年月日: 20070800
• [学会発表] 大腸菌の走化性における受容体クラスター形成とシグナル伝達機構. (2007)
  • 著者名/発表者名: 入枝泰樹, 太田徳子, 坂野聡美, 本間道夫, 川岸郁朗
  • 学会等名: 第4回21世紀大腸菌研究会
  • 発表場所: 静岡県藤枝市(藤枝エミナース)
  • 年月日: 20070700
• [学会発表] 相同なアミノ酸レセプターTsrとTarのリガンド認識メカニズムの解析. (2007)
  • 著者名/発表者名: 田島寛隆, 佐久間麻由子, 今田勝巳, 難波啓一, 服部文幸, 本間道夫, 川岸郁朗
  • 学会等名: 第4回21世紀大腸菌研究会
  • 発表場所: 静岡県藤枝市(藤枝エミナース)
  • 年月日: 20070700
• [学会発表] 走化性シグナル伝達に関わる蛋白質複合体の構造と機能. (2007)
  • 著者名/発表者名: 川岸郁朗
  • 学会等名: 特定領域研究「生体超分子の構造形成と機能制御の原子機構」第3回ワークショップ
  • 発表場所: 熱海市(ホテル・ニューアカオ)
  • 年月日: 20070700
• [学会発表] 相同なアミノ酸レセプターTsrとTarのリガンド認識メカニズムの解析. (2007)
  • 著者名/発表者名: 田島寛隆, 今田勝巳, 佐久間麻由子, 服部文幸, 本間道夫, 川岸郁朗
  • 学会等名: 特定領域研究「生体超分子の構造形成と機能制御の原子機構」第3回ワークショップ
  • 発表場所: 熱海市(ホテル・ニューアカオ)
  • 年月日: 20070700
• [学会発表] 細菌アミノ酸走性受容体の普遍性と多様性. (2007)
  • 著者名/発表者名: 鈴木大介, 西山宗一郎, 田島寛隆, 蛯沢達朗伊東靖晃, 百武晃宏, 本間道夫, 川岸郁朗
  • 学会等名: 「細胞を創る」研究会0. 0
  • 発表場所: 東京(日本科学未来館)
  • 年月日: 2007-11-26
• [学会発表] 大腸菌の走化性受容体は細胞膜上で激しく動いている. (2007)
  • 著者名/発表者名: 坂野聡美, 石島秋彦, 本間道夫, 川岸郁朗
  • 学会等名: 「細胞を創る」研究会0. 0
  • 発表場所: 東京(日本科学未来館)
  • 年月日: 2007-11-26
• [図書] 「細胞内シグナル伝達における自己組織化」『自己組織化ハンドブック』 (2009)
  • 著者名/発表者名: 入枝泰樹,太田徳子,川岸郁朗, 下村政嗣,山口智彦(編)
  • 総ページ数: 365-374
  • 出版者: 株式会社エヌ・ティー・エス
• [図書] 第3章8「べん毛と走化性」『医科細菌学』改訂第4版 (2008)
  • 著者名/発表者名: 川岸郁朗, 笹川千尋,林哲也(編)
  • 総ページ数: 87-96
  • 出版者: 南江堂
• [備考] 季刊「生命誌」54号(JT生命誌研究館・発行,2007年)に「RESEARCH 02:大腸菌の極で鼻のようにはたらくセンサー」として紹介された.