研究課題
基盤研究(B)
NotchリガンドであるJaggedが発生過程でDeltaとは異なる機能を持ち、脊索細胞の発生制御を介して、体軸構造形成に重要な働きをする事が明らかとなった。また、Notchシグナルを調節するタンパク質として、NLKを同定し、NLKがNotchをリン酸化する事で、その活性を抑制し、神経細胞発生を制御する事を明らかにした。
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Nat. Cell Biol 12
ページ: 278-285
J. Neurochem 111
ページ: 1104-1118
http://www.iar.nagoya-u.ac.jp/tenure/itoh/itoh.html