研究課題
基盤研究(B)
環境因子が違うことが予想される、人口規模が1,000人未満の小離島と、約40,000人の大離島で動脈硬化に関連する調査を行った。小離島205人と大離島2,520人において年齢と性別を調節して検討したところ、ホモシステインと頸動脈内膜中膜厚は大離島で高く、血中葉酸は小離島で高かった。葉酸代謝に関連する遺伝子多型頻度に地域差はなかったため、環境による生理的多型性の存在が示唆された。
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