研究課題
基盤研究(B)
イネーコムギーダイズを2年3作で作付ける田畑輪換田において、2007年から2010年播コムギおよびダイズを対象に、収量・品質の圃場内変動をもたらす要因を解析し、その要因の圃場内変動に応じて肥料や種子などの農業資材の投入量を変化させ圃場内の収量・品質の変動を是正する可変量管理の可能性を検討した。播種時土壌含水比の圃場内変動に応じて播種量を制御する可変量管理によって、場所ごとのコムギの穂数を是正することで圃場の収量・品質を是正し得るものと考えられた。この可変量管理は、収量の圃場内変動のうち是正できる可能性を有する変動の42.7%を是正できると判断された。
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