研究課題
基盤研究(B)
遺伝子銃によるカイコの翅原基、翅組織への遺伝子の導入法を、器官の時期、培養条件について検討し、様々な条件で可能になるように検討していく。クチクラタンパク質遺伝子は、エクダイソンが上昇後の下降で誘導されるBMWCP2,5及びエクダイソンが上昇するときに誘導されるBMWCP10、さらに、最終齢の初期に発現しエクダイソンにより発現が抑制されるBMWCP11について発現の時期及びホルモン応答性の異なるこれらクチクラタンパク質遺伝子がどのような因子に誘導され、これらの発現調節領域がどのようになっているかを解析する.
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