骨粗鬆症予防及び改善機能性食品成分の細胞、骨組織及び動物における有効性検討

2008 年度 研究成果報告書

• 研究課題/領域番号: 19380077
• 研究種目: 基盤研究(B)
• 配分区分: 補助金
• 応募区分: 一般
• 研究分野: 食品科学
• 研究機関: 中部大学
• 研究代表者: 禹 済泰 中部大学, 応用生物学部, 教授 (20272693)
• 研究分担者: 大西 素子 中部大学, 応用生物学部, 教授 (00312653) ; 車 炳允 中部大学, 生物機能開発研究所, 講師 (00410663)
• 研究期間 (年度): 2007 – 2008
• キーワード: 破骨細胞 / 骨吸収 / 骨芽細胞 / 骨形成 / 骨粗鬆症 / 歯周病 / 天然化合物

研究概要

コウボク(生薬)由来honokiol、パッションフラワー(ハーブ)由来harmineおよび目薬の木(お茶)由来acerogeninは培養動物細胞や動物レベルにおいて骨吸収(骨破壊)の抑制または骨形成を含む歯周組織(歯根膜、歯根、歯槽骨)形成の促進活性を有することを明らかにした。これらの天然化合物或いはその含有素材は骨粗鬆症と歯周病の治療薬や予防機能性食品素素材としての応用が可能であることが示唆された。

研究成果

• [雑誌論文] Magnolol enhances adipocyte differentiation and glucose uptake in 3T3-L1 cells (2009)
  • 著者名/発表者名: Choi SS, Cha BY, Lee YS, Yonezawa T, Teruya T, Nagai K, Woo JT.
  • 雑誌名: Life Sci.(Accepted)
  • 査読あり
• [雑誌論文] An inhibitory effect of chrysoeriol on PDGF-induced proliferation and PDGF receptor signaling in human aortic smooth muscle cells (2009)
  • 著者名/発表者名: Cha BY, Teruya T, Yonezawa T, Nagai K, Woo JT.
  • 雑誌名: J Pharmacol Sci (In Press)
  • 査読あり
• [雑誌論文] Synthetic Studies of Mangostin Derivatives with an Inhibitory Activity on PDGF-Induced Human Aortic Smooth Cells Proliferation (2009)
  • 著者名/発表者名: Nishihama Y, Ogamino T, Shi WL, Cha BY, Yonezawa T, Teruya T, Nagai K, Suenaga K, Woo JT, and Nishiyama S
  • 雑誌名: Heterocycles 77 ページ: 759-765
  • 査読あり
• [雑誌論文] Antiresorptive microbial compounds that inhibit osteoclast differentiation, function and survival (2008)
  • 著者名/発表者名: Woo JT, Yonezawa T, Cha BY, Teruya T, and Nagai K.
  • 雑誌名: J Pharmacol Sci 106 ページ: 547-554
  • 査読あり
• [雑誌論文] Suppressive effects of Anoectochilus formosanus extract on osteoclast formation in vitro and bone resorption in vivo (2008)
  • 著者名/発表者名: Masuda K, Ikeuchi M, Koyama T, Yamaguchi K, Woo JT, Nishimura T, Yazawa K.
  • 雑誌名: J Bone Miner Metab. 26 ページ: 123-129
  • 査読あり
• [雑誌論文] Antiresorptive microbial compounds that inhibit osteoclast differentiation, function and survival (2008)
  • 著者名/発表者名: Shimizu T, Usui T, Fujikura M, Kawatani M, Satoh T, Machida K, Kanoh N, Woo JT, Osada H, Sodeoka M
  • 雑誌名: Bioorg Med Chem Lett 18 ページ: 3756-3760
  • 査読あり
• [雑誌論文] Development of high-throughput screening system for osteogenic drugs using a cell-based sensor (2008)
  • 著者名/発表者名: Hojo H, Igawa K, Ohba S, Yano F, Nakajima K, Komiyama Y, Ikeda T, Lichtler AC, Woo JT, Yonezawa T, Takato T, Chung UI
  • 雑誌名: Biochem Biophys Res Commun 376 ページ: 375-379
  • 査読あり
• [雑誌論文] 2007 May. Cadmium cation increases the production and mRNA levels of insulin-like growth factor-binding protein-1 in HepG2 (2007)
  • 著者名/発表者名: Oishi Y, Ohnishi M, Kobayashi-Hattori K, Takita T, Noguchi T
  • 雑誌名: Biosci Biotechnol Biochem. 71(5) ページ: 1334-1337
  • 査読あり
• [雑誌論文] 2007 Jul. Disruption of the mouse protein Ser/Thr phosphatase 2Cbeta gene leads to early pre-implantation lethality (2007)
  • 著者名/発表者名: Sasaki M, Ohnishi M, Tashiro F, Niwa H, Suzuki A, Miyazaki J, Kobayashi T, Tamura S.
  • 雑誌名: Mech Dev 124(6) ページ: 489-499
  • 査読あり
• [雑誌論文] 骨粗鬆症予防機能性食品素材としての食品中のポリフェノール (2007)
  • 著者名/発表者名: 禹済泰、安哉龍、長谷川森一、永井和夫
  • 雑誌名: food factor 49 ページ: 24-38
• [学会発表] Insulin-independent glucose uptake by genistein, a soybean isoflavone (2009)
  • 著者名/発表者名: 河秉瑾、長岡真聡、米澤貴之、禹済泰、矢ヶ崎一三
  • 学会等名: 第63回日本栄養・食糧学会大会
  • 発表場所: 長崎県
  • 年月日: 20090521-22
• [学会発表] 単球系細胞に対するナイスタチンの作用 (2009)
  • 著者名/発表者名: 米澤貴之、車炳允、照屋俊明、矢ヶ崎一三、永井和夫、禹済泰
  • 学会等名: 日本薬学会第129年会
  • 発表場所: 京都市
  • 年月日: 20090326-28
• [学会発表] 高感度プロテインチップを用いたマウスMCP-1の検出 (2009)
  • 著者名/発表者名: 田邊りま、車炳允、河秉瑾、米澤貴之、永井和夫、矢ヶ崎一三、禹済泰
  • 学会等名: 日本農芸化学会
  • 発表場所: 福岡国際会議場
  • 年月日: 2009-03-28
• [学会発表] 破骨細胞分化に対するカテコール類の阻害効果 (2009)
  • 著者名/発表者名: 山川博、間瀬奈緒美、照屋俊明、長谷川森一、斉藤清人、米澤貴之、車炳允、永井和夫、禹済泰
  • 学会等名: 日本農芸化学会2009年度大会
  • 発表場所: 福岡国際会議場
  • 年月日: 2009-03-28
• [学会発表] 破骨細胞分化に対するチコリ酒粕抽出物の阻害作用 (2009)
  • 著者名/発表者名: 長谷川森一、照屋俊明、佐藤征子、米澤貴之、車炳允、永井和夫、禹済泰
  • 学会等名: 日本農芸化学会2009年度大会
  • 発表場所: 福岡国際会議場
  • 年月日: 2009-03-28
• [学会発表] 破骨細胞分化に対するFargesinの阻害作用 (2009)
  • 著者名/発表者名: 崔鳳根、間瀬奈緒美、長谷川森一、照屋俊明、米澤貴之、車炳允、永井和夫、禹済泰
  • 学会等名: 日本農芸化学会2009年度大会
  • 発表場所: 福岡国際会議場
  • 年月日: 2009-03-28
• [学会発表] 破骨細胞に対する海洋シアノバクテリア由来の新規マクロライドの阻害作用 (2009)
  • 著者名/発表者名: 間瀬奈緒美、照屋俊明、長谷川森一、米澤貴之、車炳允、佐々木宏明、末永聖武、永井和夫、禹済泰
  • 学会等名: 日本農芸化学会2009年度大会
  • 発表場所: 福岡国際会議場
  • 年月日: 2009-03-28
• [学会発表] 3T3-L1細胞の脂肪細胞分化に対するN, N'-diphenethylureaの影響 (2009)
  • 著者名/発表者名: 崔宣實、車炳允、李永實、佐々木宏明、末永聖武、照屋俊明、米澤貴之、永井和夫、禹済泰
  • 学会等名: 日本農芸化学会2009年度大会
  • 発表場所: 福岡国際会議場
  • 年月日: 2009-03-28
• [学会発表] 平滑筋細胞増殖におけるアセロゲニン誘導体の抑制作用 (2009)
  • 著者名/発表者名: 史文磊、車炳允、照屋俊明、米澤貴之、赤澤寛行、秋久俊博、渡辺浩太郎、石川祐一、西山繁、永井和夫、禹済泰
  • 学会等名: 日本農芸化学会2009年度大会
  • 発表場所: 福岡国際会議場
  • 年月日: 2009-03-28
• [学会発表] 3T3-L1細胞の脂肪細胞分化に対するホノキオ-ルの影響 (2009)
  • 著者名/発表者名: 李順燕、崔宣實、車炳允、李永實、照屋俊明、米澤貴之、永井和夫、禹済泰
  • 学会等名: 日本農芸化学会2009年度大会
  • 発表場所: 福岡国際会議場
  • 年月日: 2009-03-28
• [学会発表] プロテインホスファターゼ2C活性化化合物の破骨細胞分化抑制機構の解析 (2009)
  • 著者名/発表者名: 吉田真実、倉知建始、油井信弘、木村賢一、長谷川森一、池原強、禹済泰、永井和夫、大西素子
  • 学会等名: 日本農芸化学会2009年度大会
  • 発表場所: 福岡国際会議場
  • 年月日: 2009-03-28
• [学会発表] プロテインホスファターゼ2C活性化化合物による破骨細胞分化の抑制 (2008)
  • 著者名/発表者名: 吉田真実、油井信弘、木村賢一、池原強、禹済泰、永井和夫、大西素子
  • 学会等名: 日本分子生物学会第31回年会
  • 発表場所: 神戸ポートアイランド
  • 年月日: 20081209-12
• [学会発表] Nov. Suppression of osteoclast differentiation by pisiferdiol, an activator of protein phosphatase 2C (2008)
  • 著者名/発表者名: Mami Yoshida, Nobuhiro Aburai, Ken-ichi Kimura, Shinichi Hasegawa, Tsuyoshi Ikehara, Je-Tae Woo, Kazuo Nagai, Motoko Ohnishi
  • 学会等名: 8th International Conference on Protein Phosphatases
  • 発表場所: 群馬県・前橋テルサ
  • 年月日: 20081112-14
• [学会発表] チコリ酒粕より得た新規化合物の破骨細胞初期分化抑制効果 (2008)
  • 著者名/発表者名: 長谷川森一、照屋俊明、井上征子、米澤貴之、車炳允、永井和夫、禹済泰
  • 学会等名: 日本生薬学会第55回年会
  • 発表場所: 長崎大学
  • 年月日: 20080919-20
• [学会発表] HASMC増殖を抑制するシンイ由来の化合物 (2008)
  • 著者名/発表者名: 崔鳳根、史文磊、柴田直紀、安藤早哉香、長谷川森一、照屋俊明、井上征子、米澤貴之、車炳允、永井和夫、禹済泰
  • 学会等名: 日本生薬学会第55回年会
  • 発表場所: 長崎大学
  • 年月日: 20080919-20
• [学会発表] HASMCの増殖を抑制するシークワーサー由来の微量成分探索 (2008)
  • 著者名/発表者名: 史文磊、山川博、車炳允、照屋俊明、斎藤清人、米澤貴之、永井和夫、禹済泰
  • 学会等名: 日本生薬学会第55回年会
  • 発表場所: 長崎大学
  • 年月日: 20080919-20
• [学会発表] 脂肪細胞の分化を促進するコウボク由来の化合物 (2008)
  • 著者名/発表者名: 順燕、崔宣實、内田益代、長谷川森一、車炳允、照屋俊明、米澤貴之、永井和夫、禹済泰
  • 学会等名: 日本生薬学会第55回年会
  • 発表場所: 長崎大学
  • 年月日: 20080919-20
• [学会発表] 破骨細胞分化を調節するシークワーサー由来のカテコール類 (2008)
  • 著者名/発表者名: 山川博、間瀬奈緒美、照屋俊明、長谷川森一、斉藤清人、米澤貴之、車炳允、永井和夫、禹済泰
  • 学会等名: 日本生薬学会第55回年会
  • 発表場所: 長崎大学
  • 年月日: 20080919-20
• [学会発表] Development of high-throughput screening system for osteogenic drugs using cell-based sensor (2008)
  • 著者名/発表者名: Hojo H, Igawa K, Ohba S, Yano F, Nakajima K, Komiyama Y, Yonezawa T, Woo JT, Lichtler AC, Rowe DW, Ikeda T, K, Nakamura K, Kawaguchi H, Chung U
  • 学会等名: ASBMR 30th Annual Meeting
  • 発表場所: Montreal, Canada
  • 年月日: 20080900
• [学会発表] PP2C活性化作用を有する化合物の構造と機能性 (2008)
  • 著者名/発表者名: 油井信弘、斉藤圭一、吉田真実、宮川都吉、大西素子、木村賢一
  • 学会等名: 日本ケミカルバイオロジー研究会第3回年会
  • 発表場所: 東京都・学術総合センター
  • 年月日: 20080519-20
• [学会発表] 骨代謝に対するβ-カルボリンアルカロイド化合物の作用の解析 (2008)
  • 著者名/発表者名: 米澤貴之、長谷川森一、車炳允、照屋俊明、矢ヶ崎一三、永井和夫、禹済泰
  • 学会等名: 第62回日本栄養・食糧学会大会
  • 発表場所: 埼玉県・女子栄養大学
  • 年月日: 20080502-04
• [学会発表] 骨形成に対するメグスリノキ樹皮由来ジアリールヘプタノイド化合物の作用の解析 (2008)
  • 著者名/発表者名: 禹済泰、米澤貴之、赤澤寛行、車炳允、照屋俊明、秋久俊博、矢ヶ崎一三、永井和夫
  • 学会等名: 第62回日本栄養・食糧学会大会
  • 発表場所: 埼玉県・女子栄養大学
  • 年月日: 20080502-04
• [学会発表] 高感度プロテインチップを用いたマーカータンパク質の検出 (2008)
  • 著者名/発表者名: 田邊りま、車炳允、米澤貴之、永井和夫、矢ヶ崎一三、禹済泰
  • 学会等名: 第62回日本栄養・食糧学会大会
  • 発表場所: 埼玉県・女子栄養大学
  • 年月日: 20080502-04
• [学会発表] ハルミンによる骨芽細胞分化および骨形成促進作用 (2008)
  • 著者名/発表者名: 禹済泰、米澤貴之、永井和夫
  • 学会等名: 松本ボーンフォーラム
  • 発表場所: 長野県・松本
  • 年月日: 20080300
• [学会発表] ハルミンの骨形成促進及び骨吸収抑制効果 (2008)
  • 著者名/発表者名: 浅井みどり、李順燕、米澤貴之、山口宏二、車炳允、照屋俊明、太田正人、永井和夫、禹済泰
  • 学会等名: 第六回日本機能性食品医用学会学術集会
  • 発表場所: 武庫川女子大学
  • 年月日: 2008-12-07
• [学会発表] II型糖尿モデルマウスob/obにおけるノビレチンの抗糖尿効果 (2008)
  • 著者名/発表者名: 李永實、車炳允、王暁星、崔宣實、山川博、斉藤清人、米澤貴之、照屋俊明、永井和夫、禹済泰
  • 学会等名: 第六回日本機能性食品医用学会学術集会
  • 発表場所: 武庫川女子大学
  • 年月日: 2008-12-07
• [学会発表] Effect of Citrus depressa hayata extracts on obesity in high-fat-diet-induced obese mice (2008)
  • 著者名/発表者名: Choi SS, Cha BY, Lee YS, T. Yonezawa T, Wang XX,Teruya T, Nagai K, Woo JT
  • 学会等名: 第21回日本動物細胞工学会2008年度国際大会
  • 発表場所: 福岡国際会議場
  • 年月日: 2008-11-24
• [学会発表] Magnolol promotes adipocyte differentiation through enhanced PRAR 2 and C/EBP α gene expression in 3T3-L1 cells (2008)
  • 著者名/発表者名: Lee YS, Cha BY, Choi SS, Yonezawa T, Teruya T, Nagai K, Woo JT
  • 学会等名: 第21回日本動物細胞工学会2008年度国際大会
  • 発表場所: 福岡国際会議場
  • 年月日: 2008-11-24
• [学会発表] 高麗人参の高サポニン抽出画分(KGE)の抗肥満効果 (2008)
  • 著者名/発表者名: 李永實、崔宣實、王暁星、米澤貴之、照屋俊明、車炳允、永井和夫、禹済泰
  • 学会等名: 日本農芸化学会
  • 発表場所: 愛知県・名城大学
  • 年月日: 2008-03-28
• [学会発表] TNF-aによるPPARgの発現抑制に対するハルミンの効果 (2008)
  • 著者名/発表者名: 崔宣實、李永實、米澤貴之、照屋俊明、車炳允、永井和夫、禹済泰
  • 学会等名: 日本農芸化学会
  • 発表場所: 愛知県・名城大学
  • 年月日: 2008-03-28
• [学会発表] プロポリス抽出物のアミロイドβ蛋白凝集抑制効果の検討 (2008)
  • 著者名/発表者名: 齋藤清人、車炳允、米沢貴之、照屋俊明、永井和夫、禹済泰
  • 学会等名: 日本農芸化学会
  • 発表場所: 愛知県・名城大学
  • 年月日: 2008-03-28
• [学会発表] 破骨細胞の分化に対する核酸誘導体の阻害効果 (2008)
  • 著者名/発表者名: 長谷川森一、米澤貴之、三浦信仕、芦田則之、車炳允、照屋俊明、永井和夫、禹済泰
  • 学会等名: 日本農芸化学会
  • 発表場所: 愛知県・名城大学
  • 年月日: 2008-03-28
• [学会発表] PPAR-γのリガンド活性を有するchrysoeriolの平滑筋細胞増殖抑制効果 (2008)
  • 著者名/発表者名: 車炳允、史文磊、米澤貴之、照屋俊明、永井和夫、禹済泰
  • 学会等名: 日本農芸化学会
  • 発表場所: 愛知県・名城大学
  • 年月日: 2008-03-28
• [学会発表] Pisiferdiolのプロテインホスファターゼ2C活性化作用 (2008)
  • 著者名/発表者名: 吉田真実、油井信弘、木村賢一、池原強、禹済泰、永井和夫、大西素子
  • 学会等名: 日本農芸化学会
  • 発表場所: 愛知県・名城大学
  • 年月日: 2008-03-28
• [学会発表] 核内受容体Liver X receptorの新規リガンド探索とその生物活性 (2008)
  • 著者名/発表者名: 長尾匡則、車炳允、米澤貴之、照屋俊明、永井和夫、禹済泰
  • 学会等名: 日本農芸化学会
  • 発表場所: 愛知県・名城大学
  • 年月日: 2008-03-28
• [学会発表] Pisiferdiolのプロテインホスファターゼ2C活性化作用 (2008)
  • 著者名/発表者名: 吉田真実、油井信弘、木村賢一、池原強、禹済泰、永井和夫、大西素子
  • 学会等名: 日本農芸化学会2008年度大会
  • 発表場所: 愛知県・名城大学
  • 年月日: 2008-03-28
• [学会発表] Pisiferdiol and Pisiferic Acid Isolated from Chamaecyparis pisifera Activate Protein Phosphatase 2C In vitro and In vivo (2007)
  • 著者名/発表者名: Nobuhiro Aburai, Motoko Ohnishi, and Ken-ichi Kimura
  • 学会等名: The 4th Takeda Science Foundation Symposium on Pharmasciences
  • 発表場所: Tokyo
  • 年月日: 20071203-04
• [学会発表] RANKL/RANKシグナル伝達経路におけるPP2CβおよびPP2Cεの役割 (2007)
  • 著者名/発表者名: 三好信寛、佐々木一洋、小林孝安、禹済泰、永井和夫、田村眞理^1、大西素子
  • 学会等名: 第3回プロテインホスファターゼ研究会学術集会
  • 発表場所: 三重大学
  • 年月日: 20070330-31
• [学会発表] 体脂肪とBMIに対する食事代替型ダイエット食品の効果 (2007)
  • 著者名/発表者名: 山下良子、車炳允、永井和夫、禹済泰
  • 学会等名: 日本機能性食品医用学会
  • 発表場所: お茶の水女子大学
  • 年月日: 2007-12-01
• [学会発表] 破骨細胞分化におけるプロテインホスファターゼの役割 (2007)
  • 著者名/発表者名: 大西素子
  • 学会等名: 2007年度日本農芸化学会関西支部・中部支部合同大会シンポジウム
  • 発表場所: 愛知県・中部大学
  • 年月日: 2007-09-22
• [学会発表] 破骨細胞分化に対する核酸誘導体化合物の効果 (2007)
  • 著者名/発表者名: 長谷川森一, 米澤貴之, 三浦信仕, 芦田則之, 車炳允, 永井和夫, 禹済泰
  • 学会等名: 新規素材探索研究会
  • 発表場所: 新横浜フジビューホテル
  • 年月日: 2007-06-08
• [図書] Dietary flavonoids and their effects on osteoclast differentiation and function(In Bromacology : Pharmacology of Foods and Their Components)(Ed. by Kazumi Yagasaki and Masatoshi Yamazaki) (2008)
  • 著者名/発表者名: Woo JT, Yonezawa T, Cha BY, Teruya T, Yagasaki K, Nagai K.
  • 総ページ数: 35-52
  • 出版者: Research Signpost
• [図書] Challenges of nutriproteomics for bromacology In Bromacology : Pharmacology of Foods and Their Components(Ed. by Yagasaki K and Yamazaki M) (2008)
  • 著者名/発表者名: Ha BG, Yonezawa T, Tanabe R, Cha BY, Woo JT, Yagasaki K
  • 総ページ数: 171-188
  • 出版者: Research Signpost
• [図書] 骨吸収抑制剤の探索新規素材探索-医薬品リード化合物・食品素材を求めて-(2編19章監修上村大輔) (2007)
  • 著者名/発表者名: 照屋俊明, 禹済泰
  • 出版者: シーエムシー出版
• [産業財産権] 骨吸収抑制剤 (2008)
  • 発明者名: 大西素子, 木村賢一, 禹済泰, 永井和夫
  • 産業財産権番号: 特願2008-219666号
  • 出願年月日: 20080000