| 研究課題/領域番号 |
19380104
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| 研究種目 |
基盤研究(B)
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| 配分区分 | 補助金 |
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| 応募区分 | 一般 |
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| 研究分野 |
林産科学・木質工学
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| 研究機関 | 国土交通省国土技術政策総合研究所 |
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研究代表者 |
槌本 敬大 国土技術政策総合研究所, 総合技術政策研究センター評価システム研究, 室長 (00261959)
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| 研究分担者 |
五十田 博 信州大学, 工学部, 教授 (40242664)
杉本 健一 独立行政法人森林総合研究所, 構造利用研究領域木質構造居住環境研究, 室長 (10370280)
青木 謙治 独立行政法人森林総合研究所, 構造利用研究領域, 主任研究員 (90313072)
腰原 幹雄 東京大学, 生産技術研究所, 准教授 (50334321)
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| 連携研究者 |
河合 直人 工学院大学, 建築学部, 教授 (70186047)
中川 貴文 独立行政法人建築研究所, 材料研究グループ, 主任研究員 (60414968)
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| 研究協力者 |
荒木 康弘 独立行政法人建築研究所, 構造研究グループ, 研究員 (40435582)
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| 研究期間 (年度) |
2007 – 2011
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| キーワード | 強度 / 木質構造 |
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| 研究概要 |
木造軸組構法と枠組壁工法の住宅について、倒壊限界変形量と耐力について検証することを目的に倒壊、又は大変形に及ぶ静的水平加力試験を行った。その結果、1)木質壁式構造は柱やスタッドの径の大小にかかわらず、最大耐力が約1/30 rad程度であり、倒壊限界は1/3 radを超える可能性が高い。2)軸組構法に対する耐震精密診断1-保有耐力診断法および同2-保有水平耐力計算による方法は、静的加力試験結果に対して安全側の評価である。特に、後者による包絡線の推定値は1/50 radまでは非常に正確に推定されていることが判明した。
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