研究課題
基盤研究(B)
水田の生産生態系のもとで、雑草防除、スクミリンゴガイの食害回避、これらに関連する農作業労力の軽減化を図るために、農業生態系ロボットの概念を提案して、基礎実験システムを開発した。スクミリンゴガイの個体数変動モデルを、水田の耕耘、代掻き、田植え、灌漑の各作業に応じて構築した。さらに、スクミリンゴガイの動態を画像解析によって求めた。開発したロボットシステムによってスクミリンゴガイを容易に除去できることを実証した。
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Journal of the Faculty of Agriculture, Kyushu University 55
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