研究課題/領域番号 |
19380156
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
応用動物科学
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研究機関 | 名古屋大学 |
研究代表者 |
石川 明 名古屋大学, 大学院・生命農学研究科, 准教授 (20211724)
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研究分担者 |
並河 鷹夫 名古屋大学, 大学院・生命農学研究科, 特任教授 (70111838)
海老原 史樹文 名古屋大学, 大学院・生命農学研究科, 教授 (50135331)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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キーワード | マウス / 成長 / 肥満 / QTL / 量的形質 / 候補遺伝子 / コンジェニック系統 |
研究概要 |
我々は、今までに、野生マウスの遺伝子プールから成長・肥満に関わる新規量的形質遺伝子座(QTL)を第2染色体上に発見し、野生マウス由来のQTL対立遺伝子を保有するコンジェニック系統を樹立した。本研究では、導入した野生マウス由来ゲノム領域をさらに断片化したサブコンジェニック系統を複数樹立して表現型の解析を行い、また、導入領域内に存在する遺伝子の発現解析を行った結果、肥満QTLに関わる4つの有力な候補遺伝子を発見した。
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