研究課題
基盤研究(B)
ボツリヌス菌や毒素、抗毒素抗体の検出方法と毒素の治療への応用を検討した。菌の検出法としては、A~F型毒素遺伝子を増幅できるPCRを開発した。毒素の検出法としてはイムノクロマト法を開発したが、現在、改良中である。抗体の検出法としては、毒素の一部を結合させたカラムを用いて抗体を濃縮して検出する方法を開発した。治療への応用としては、三叉神経痛と前立腺肥大症に適用できることをとラットを用いて実証した。
すべて 2009 2008 2007 その他
すべて 雑誌論文 (14件) (うち査読あり 14件) 学会発表 (5件) 図書 (2件) 産業財産権 (3件)
Neuroscience 159
ページ: 1422-29
J Mol Biol. 385
ページ: 1193-206
Microb Pathog. 45
ページ: 142-9
Cell Microbiol. 10
ページ: 355-364
J. Mol Biol. 376
ページ: 854-867
Acta Cryst. F63
ページ: 1038-1040
FEMS Immunol. Med. Microbiol. 51
ページ: 201-211
Protein J. 26
ページ: 173-181
Microbiol. Immunol 51
ページ: 445-455
FEMS Microbiol. Lett. 270
ページ: 82-89
Biochem. Biophysic Res. Communi. 352
ページ: 867-872
Biophys. Acta. 1770
ページ: 551-555
Urology (in press)
J Bacteriol. (in press)