研究課題
基盤研究(B)
長期透析に特有な透析アミロイドーシス、腎性骨症、腎性貧血、動脈石灰化などを対象疾患として、疾患とその修飾因子の両サイドから病因検索や治療応答への影響を検索した。本研究によって透析患者長期生存に及ぼす臨床因子が初めて絞り込まれ、またミネラル代謝に及ぼすリンの影響を初めて定量的に示すことなどの成果を得た。また、この過程に作成した約4000人の維持血液透析患者データベースは、期間内の研究結果を導いたのみならず、今後の前向き研究にも有用な足がかりとなった。期間内にこのプロジェクト関係で出版された英語論文19編、国内学会発表9演題、国際学会発表8演題、出版図書7冊。
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すべて 雑誌論文 (19件) (うち査読あり 19件) 学会発表 (16件) 図書 (7件)
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