研究課題
基盤研究(B)
胎盤のインターフェイス機能として、新たに白血病抑制因子(LIF)と副腎皮質刺激ホルモン(ACTH)を基軸とする母-胎児間(母胎間)シグナルパスウエイを発見した。このパスウエイでは、母親由来のLIFが胎盤からACTHの分泌を誘導し、このACTHが胎児赤血球から再びLIFの分泌を誘導する。そして、LIFが胎児大脳皮質ニューロンの増殖を促進する。
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