研究課題
基盤研究(B)
キノリン酸注入ラット及びグリア代謝抑制ラット脳における糖代謝亢進に対するPK-11195及び抱水クロラール麻酔の影響を比較した結果、PK-11195はグリア細胞の嫌気的解糖系の亢進を抑制すること、及びこの抑制作用が神経保護作用と大きく関連していることが強く示唆された。Li-pilocarpineモデルラットにおいて、PBRリガンドは抗痙攣作用をほとんど認めなかったが、脂肪族ケトン体は抗痙攣作用、神経保護作用を有することを見出した。結合-解離度が速いリガンドとして、^<18>F-FEDACを用い、心筋や腎、肺におけるPBRの結合パラメーターを算出した。
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