分子生物学的手法を用いた子宮頸癌の放射線治療効果予測因子の探索と検証

2009 年度 研究成果報告書

• 研究課題/領域番号: 19390326
• 研究種目: 基盤研究(B)
• 配分区分: 補助金
• 応募区分: 一般
• 研究分野: 放射線科学
• 研究機関: 関西医科大学
• 研究代表者: 播磨 洋子 関西医科大学, 医学部, 准教授 (80140276)
• 研究分担者: 寺嶋 廣美 九州大学, 医学部, 教授 (40140917) ; 今田 肇 産業医科大学, 医学部, 准教授 (50223326) ; 平木 嘉幸 鹿児島大学, 医学部, 講師 (90264423) ; 鎌田 実 関西医科大学, 医学部, 助教 (00305195)
• 連携研究者: 平木 嘉幸 鹿児島大学, 医学部, 講師 (90264423) ; 鎌田 実 関西医科大学, 医学部, 助教 (00305195)
• 研究期間 (年度): 2007 – 2009
• キーワード: 子宮頸癌 / 放射線 / 治療効果予測 / バイオマーカー / アポリポ蛋白C-II

研究概要

放射線治療効果予測因子を同定するために、子宮頸癌の初診時に採取した血清を用いて、バイオマーカーの探索と検証を行った結果、アポリポ蛋白C-II(ApoC-II)を同定した。モノクロナール抗体によるElisa-Kitを作成し、子宮頸癌65例の血清のApoC-IIと予後との相関を解析した。ApoC-IIは放射線治療後の原病生存率に関与し(単変量P=0.01、多変量P=0.02)、特異度97.9%、感度44.4%であった。ApoC-IIは子宮頸癌の放射線治療効果予測因子として有用なバイオマーカーの可能性がある。

研究成果

• [雑誌論文] High-dose-rate Intracavitary Brachytherapy Combined with External Beam Radiotherapy for Stage IIIb Adenocarcinoma of the Uterine Cervix in Japan: A Multi-Institutional Study of Japanese Society of Therapeutic Radiology and Oncology 2006-2007 (Study of JASTRO 2006-2007). (2010)
  • 著者名/発表者名: Yuzuru Niibe, Masahiro Kenjo, Hiroshi Onishi, Yoshihiro Ogawa, Tomoko Kazumoto, Ichiro Ogino, Kayoko Tsujino, Yoko Harima, Takeo Takahashi, Akira Anbai, Emiko Tsuchida, Takafumi Toita, Mitsuhiro Takemoto, Hideomi Yamashita, Kazushige Hayakawa
  • 雑誌名: Jp J Clin Oncol (in press)
  • 査読あり
• [雑誌論文] Identification of genes associated with progression and metastasis of advanced cervical cancers after radiotherapy by cDNA microarray analysis. (2009)
  • 著者名/発表者名: Yoko Harima, Koshi Ikeda, Keita Utsunomiya, Toshiko Shiga, Atsushi Komemushi, Hiroyuki Kojima, Motoo Nomura, Minoru Kamata, Satoshi Sawada
  • 雑誌名: Int. J. Radiat. Oncol. Biol. Phys 75 ページ: 1232-1239
  • 査読あり
• [雑誌論文] Hyperthermia classic commentary:‘A randomized clinical trial of radiation therapy versus thermoradiotherapy in stage IIIB cervical carcinoma'by Yoko Harima, International Journal of Hyperthermia 2001 (2009)
  • 著者名/発表者名: Yoko Harima, Satoshi Sawada
  • 雑誌名: Int. J. Hyperthermia 25 ページ: 344-346
  • 査読あり
• [雑誌論文] Hyperthermia Classic Article: A randomized clinical trial of radiation therapy versus thermoradiotherapy in stage IIIB cervical carcinoma. (2009)
  • 著者名/発表者名: Yoko Harima, Kenji Nagata, Keizo Harima, V.V. Ostapenko, Yoshimasa Tanaka, Satoshi Sawada
  • 雑誌名: Int J Hyperthermia 25 ページ: 338-343
  • 査読あり
• [雑誌論文] 子宮頸癌の放射線単独療法、同時化学放射線療法に対するJROSG婦人科腫瘍委員会調査報告-2001年から2003年における子宮頸癌の同時化学放射線療法の実態調査- (2009)
  • 著者名/発表者名: 中野隆史, 桜井英幸, 鈴木義行, 大野達也, 加藤真吾, 坂田耕一, 戸板孝文, 片岡正樹, 田中栄一, 兼安祐子, 宇野隆, 播磨洋子
  • 雑誌名: 日本放射線学会第21回学術大会調査報告 ページ: 19-25
  • 査読あり
• [雑誌論文] 癌放射線治療の基礎理論 (2009)
  • 著者名/発表者名: 播磨洋子
  • 雑誌名: Urology View 12巻 ページ: 10-14
  • 査読あり
• [雑誌論文] 放射線腫瘍医のためのPETの基礎知識と子宮頸癌への臨床応用 (2009)
  • 著者名/発表者名: 播磨洋子
  • 雑誌名: 日本放射線腫瘍学会誌 21巻 ページ: 103-107
  • 査読あり
• [雑誌論文] 【IVRの画像評価】経皮的椎体形成術の画像評価 (2009)
  • 著者名/発表者名: 米虫敦, 谷川昇, 狩谷秀治, 小島博之, 庄村裕三, 徳田貴則, 野村基雄, 池田耕士, 播磨洋子, 澤田敏
  • 雑誌名: 断層映像研究会雑誌 35巻 ページ: 161-166
  • 査読あり
• [雑誌論文] 経皮的椎体形成術とその画像診断 (2009)
  • 著者名/発表者名: 米虫敦, 谷川昇, 狩谷秀治, 小島博之, 庄村裕三, 徳田貴則, 野村基雄, 池田耕士, 宇都宮啓太, 播磨洋子, 左野明, 澤田敏
  • 雑誌名: 臨床画像 25巻 ページ: 864-871
  • 査読あり
• [雑誌論文] Results of concomitant chemoradiation for cervical cancer using high dose rate intracavitary brachytherapy: Study of JROSG (Japan Radiation Oncology Study Group). (2008)
  • 著者名/発表者名: Sakata K, Sakurai H, Suzuki Y, Katoh S, Ohno T, Toita T, Kataoka M, Tanaka E, Kaneyasu Y, Uno T, Harima Y, Nakano T
  • 雑誌名: Acta Oncologica 47 ページ: 434-441
  • 査読あり
• [雑誌論文] M-pos多形腺腫 (2008)
  • 著者名/発表者名: 池田耕士, 前原稔, 大村直人, 池田茂樹, 黒川弘晶, 播磨洋子, 澤田敏
  • 雑誌名: Rad Fan 6巻 ページ: 8-9
  • 査読あり
• [雑誌論文] M-pos耳下腺内顔面神経鞘腫 (2008)
  • 著者名/発表者名: 池田耕士, 前原稔, 大村直人, 池田茂樹, 黒川弘晶, 播磨洋子, 澤田敏
  • 雑誌名: Rad Fan 6巻 ページ: 10-11
  • 査読あり
• [雑誌論文] 頭頸部の診断と治療update, 【画像診断】7. 唾液腺, 唾液腺疾患 (2008)
  • 著者名/発表者名: 池田耕士, 前原稔, 大村直人, 池田茂樹, 黒川弘晶, 河相吉, 播磨洋子, 澤田敏
  • 雑誌名: 臨床放射線 53巻 ページ: 1467-1476
  • 査読あり
• [雑誌論文] 経皮的椎体形成術の画像評価 (2008)
  • 著者名/発表者名: 米虫敦, 谷川昇, 狩谷秀治, 小島博之, 庄村裕三, 徳田貴則, 野村基雄, 池田耕士, 播磨洋子, 澤田敏
  • 雑誌名: 画像映像研究会雑誌 35巻 ページ: 161-166
  • 査読あり
• [雑誌論文] Long-term tumor control of a fibrosarcoma inthe left lower extremity after thermoradiotherapy and limb-sparing surgical resection. (2007)
  • 著者名/発表者名: Atsumi K, Shioyama Y., Nomoto S, Ohga S, Yoshitake T, Toba T, Ohnishi K, Terashima H, Tanaka K, Matsuda S, Nakamura K, Iwamoto Y., Honda H
  • 雑誌名: Thermal Medicine 23 ページ: 145-151
  • 査読あり
• [雑誌論文] Effect of prophylactic oxygen treatment for radiation-induced brain injury after stereotactic radiosurgery of brain metastases. (2007)
  • 著者名/発表者名: T Ohguri, H Imada, K Kohshi, S Kakeda, N Ohnari, T Morioka, K Nakano, N Konda, Y Korogi
  • 雑誌名: Int J Radiat Oncol Biol Phys 67 ページ: 248-255
  • 査読あり
• [雑誌論文] 子宮頸癌におけるオーダーメイド医療を目指した放射線治療効果予後予測システムの構築 (2007)
  • 著者名/発表者名: 播磨洋子, 寺嶋廣美, 今田肇, 平木嘉幸
  • 雑誌名: INNERVISION 22巻 ページ: 43
  • 査読あり
• [学会発表] Iodine-123-IMP brain perfusion SPECT investigation of the relationship between Alzheimer's disease and normal-tension glaucoma. (2009)
  • 著者名/発表者名: K. Utsunomiya
  • 学会等名: Annual congress of European Nuclear Medicine Association
  • 発表場所: Barcelona, Spain
  • 年月日: 20091010-20091014
• [学会発表] マイラゲルを用いた網膜剥離術後合併症のMRI所見 (2009)
  • 著者名/発表者名: 池田耕士
  • 学会等名: 第37回日本磁気共鳴医学会大会
  • 発表場所: 横浜、パシフィコ横浜
  • 年月日: 20091001-20091003
• [学会発表] 骨粗鬆症性圧迫骨折に対する経皮的椎体形成術におけるSF-36を用いた健康関連QOL評価 (2009)
  • 著者名/発表者名: 米虫敦
  • 学会等名: 第38回日本IVR学会総会
  • 発表場所: 大阪、ハイアットリージェンシー大阪
  • 年月日: 20090805-20090807
• [学会発表] Clinical significance of incidental fluorodeoxyglucose uptake in the parotid glands. (2009)
  • 著者名/発表者名: Koshi Ikeda
  • 学会等名: Radiological Society of North America
  • 発表場所: Chicago, USA
  • 年月日: 2009-12-04
• [学会発表] Prediction of Prognosis of Advanced Cervical Cancers after Radiotherapy by Real-time PCR. (2009)
  • 著者名/発表者名: Yoko Harima
  • 学会等名: Radiological Society of North America
  • 発表場所: Chicago, USA
  • 年月日: 2009-12-02
• [学会発表] 遺伝子解析による子宮頸癌の放射線感受性予測 (2009)
  • 著者名/発表者名: 播磨洋子
  • 学会等名: 第52回日本放射線影響学会学術総会
  • 発表場所: 広島、広島市南区民文化センター
  • 年月日: 2009-11-11
• [学会発表] 子宮頸癌の放射線治療効果予測因子としてのバイオマーカー探索 (2009)
  • 著者名/発表者名: 播磨洋子
  • 学会等名: 第47回日本癌治療学会
  • 発表場所: 横浜、パシフィコ横浜
  • 年月日: 2009-10-24
• [学会発表] Apolipoprotein C-II could be a potential biomarker as a prognostic factor of locally advanced cervical cancer after radiotherapy. (2009)
  • 著者名/発表者名: 播磨洋子
  • 学会等名: 第68回日本癌学会学術総会
  • 発表場所: 横浜、パシフィコ横浜
  • 年月日: 2009-10-03
• [学会発表] 進行期子宮頸癌の放射線治療抵抗性に関与するTTK遺伝子 (2009)
  • 著者名/発表者名: 播磨洋子
  • 学会等名: 日本放射線腫瘍学会第22回大会
  • 発表場所: 京都、国立京都国際会議場
  • 年月日: 2009-09-17
• [学会発表] 進行期子宮頸癌に対する無作為比較試験の登録:リンパ節転移検出におけるPET-CT検査の有用性 (2009)
  • 著者名/発表者名: 播磨洋子
  • 学会等名: 日本ハイパーサーミア学会第26回大会
  • 発表場所: 千葉、千葉大学けやき会館
  • 年月日: 2009-09-11
• [学会発表] 骨粗鬆症性圧迫骨折に対する経皮的椎体形成術におけるSF-36を用いた健康関連QOL評価 (2009)
  • 著者名/発表者名: 米虫敦
  • 学会等名: 第5回椎体形成術研究会
  • 発表場所: 京都、メルパルク京都
  • 年月日: 2009-08-29
• [学会発表] 診断医が知っておくべき放射線治療Part II-子宮 (2009)
  • 著者名/発表者名: 播磨洋子
  • 学会等名: 日本医学放射線科専門医会2009年度ミッドサマーセミナー
  • 発表場所: 神戸、神戸ユートピアホテル
  • 年月日: 2009-07-19
• [学会発表] 子宮頸癌の放射線温熱療法 (2009)
  • 著者名/発表者名: 播磨洋子
  • 学会等名: 東海・北陸ハイパーサーミア研究会
  • 発表場所: 富山、富山国際会議場
  • 年月日: 2009-07-12
• [学会発表] 遺伝子解析による子宮頸癌の放射線感受性予測 (2009)
  • 著者名/発表者名: 播磨洋子
  • 学会等名: 第48回日本医学放射線学会生物部会学術大会、および第39回放射線による制癌シンポジウム
  • 発表場所: 富山、富山国際会議場
  • 年月日: 2009-07-11
• [学会発表] 子宮頸癌の放射線治療効果予測因子としてのバイオマーカーの再現性評価 (2009)
  • 著者名/発表者名: 播磨洋子
  • 学会等名: 第13回がん分子標的治療学会総会
  • 発表場所: 徳島、ホテルクレメント徳島
  • 年月日: 2009-06-25
• [学会発表] 進行期子宮頸癌の放射線治療抵抗性に関与するTTK遺伝子 (2009)
  • 著者名/発表者名: 播磨洋子
  • 学会等名: 第15回癌治療増感研究会
  • 発表場所: 京都、メルパルク京都
  • 年月日: 2009-06-20
• [学会発表] マイラゲルを用いた網膜剥離術後合併症 (2009)
  • 著者名/発表者名: 池田耕士
  • 学会等名: 第38回頭頸部・胸部画像研究会
  • 発表場所: 東京、東京ステーションコンファレンス
  • 年月日: 2009-05-30
• [学会発表] Predictive assays for response to radiotherapy and thermoradiotherapy for the patients with advanced cervical cancers. (2009)
  • 著者名/発表者名: Yoko Harima
  • 学会等名: 2th Asian Congress of Radiation Research
  • 発表場所: Soul, South Korea
  • 年月日: 2009-05-18
• [学会発表] 子宮頸部癌の放射線治療効果予測因子としてのバイオマーカーの再現性評価 (2009)
  • 著者名/発表者名: 播磨洋子
  • 学会等名: 第68回日本医学放射線学会学術発表会
  • 発表場所: 横浜、パシフィコ横浜
  • 年月日: 2009-04-19
• [学会発表] FDG-PET検査で偶然認められた耳下腺集積の臨床的意義 (2009)
  • 著者名/発表者名: 池田耕士
  • 学会等名: 第68回日本医学放射線学会学術発表会
  • 発表場所: 横浜、パシフィコ横浜
  • 年月日: 2009-04-18
• [学会発表] 拡散強調画像による経皮的椎体形成術後の新たな圧迫骨折の予測 (2009)
  • 著者名/発表者名: 池田耕士
  • 学会等名: 第68回日本医学放射線学会学術発表会
  • 発表場所: 横浜、パシフィコ横浜
  • 年月日: 2009-04-18
• [学会発表] 放射線治療子宮頸癌の予後因子としてのバイオマーカーの再現性評価 (2008)
  • 著者名/発表者名: 播磨洋子
  • 学会等名: 第67回日本癌学会学術総会
  • 発表場所: 名古屋、名古屋国際会議場
  • 年月日: 2008-10-29
• [学会発表] 炭酸ガスによる椎体静脈造影:造影後の腎門部ガス貯留 (2008)
  • 著者名/発表者名: 米虫敦
  • 学会等名: 第27回日本画像医学会
  • 発表場所: 東京
  • 年月日: 2008-10-29
• [学会発表] 耳下腺内顔面神経鞘腫のMRI多形腺腫との鑑別診断 (2008)
  • 著者名/発表者名: 池田耕士
  • 学会等名: 第67回日本医学放射線学会
  • 発表場所: 横浜
  • 年月日: 2008-10-29
• [学会発表] Real-time PCR法を用いた進行期子宮頸癌の放射線治療予後予測因子の検討 (2008)
  • 著者名/発表者名: 播磨洋子
  • 学会等名: 第46回日本癌治療学会
  • 発表場所: 名古屋、名古屋国際会議場
  • 年月日: 2008-10-28
• [学会発表] FDG-PET検査で偶然認められた耳下腺集積の臨床的意義 (2008)
  • 著者名/発表者名: 池田耕士
  • 学会等名: 第44回日本医学放射線学会秋季臨床大会第21回頭頸部放射線研究会
  • 発表場所: 福島
  • 年月日: 2008-10-23
• [学会発表] 関西医科大学放射線科における子宮癌の治療成績 (2008)
  • 著者名/発表者名: 播磨洋子
  • 学会等名: 日本放射線腫瘍学会第21回大会
  • 発表場所: 札幌、札幌パークホテル
  • 年月日: 2008-10-16
• [学会発表] 進行期子宮癌の放射線治療効果予測因子としての血清バイオマーカー探索 (2008)
  • 著者名/発表者名: 播磨洋子
  • 学会等名: 日本放射線腫瘍学会第21回大会
  • 発表場所: 札幌、札幌パークホテル
  • 年月日: 2008-10-16
• [学会発表] Prediction of metastasis of advanced cervical cancers after radiotherapy according to gene expression profiles. (2008)
  • 著者名/発表者名: Yoko Harima
  • 学会等名: 27th Annual Meeting of European Society for Therapeutic Radiology and Oncology
  • 発表場所: Goteborg, Sweden
  • 年月日: 2008-09-18
• [学会発表] 進行期子宮頸癌に対する温熱抗癌剤放射線治療の有害事象 (2008)
  • 著者名/発表者名: 播磨洋子
  • 学会等名: 日本ハイパーサーミア学会第25回大会
  • 発表場所: 名古屋、中部大学名古屋キャンパス
  • 年月日: 2008-09-12
• [学会発表] 経皮的椎体形成術後の再発骨折を拡散強調像が予測できるか? (2008)
  • 著者名/発表者名: 池田耕士
  • 学会等名: 第36回日本磁気共鳴医学会大会
  • 発表場所: 旭川
  • 年月日: 2008-09-12
• [学会発表] 進行期子宮頸癌の放射線治療効果予測因子としてのバイオマーカー (2008)
  • 著者名/発表者名: 播磨洋子
  • 学会等名: 第12回がん分子標的治療研究会総会
  • 発表場所: 東京、学術総合センター
  • 年月日: 2008-06-27
• [学会発表] 進行期子宮頸癌の放射線治療効果予測因子としてのバイオマーカー検索 (2008)
  • 著者名/発表者名: 播磨洋子
  • 学会等名: 第14回癌治療増感研究会
  • 発表場所: 鈴鹿、日本放射線技師会教育センター
  • 年月日: 2008-06-08
• [学会発表] T2強調像低信号の耳下腺多形腺腫症例 (2008)
  • 著者名/発表者名: 池田耕士
  • 学会等名: 第37回頭頸部・胸部画像研究会
  • 発表場所: 東京
  • 年月日: 2008-05-24
• [学会発表] Predictive cancer-related genes for effectiveness of hyperthermia oncology. (2008)
  • 著者名/発表者名: Yoko Harima
  • 学会等名: 10th International Congress on Hyperthermic Oncology (ICHO)
  • 発表場所: Munich
  • 年月日: 2008-04-11
• [学会発表] 進行期子宮頸部扁平上皮癌の放射線治療効果予測因子としてのバイオマーカー (2008)
  • 著者名/発表者名: 播磨洋子
  • 学会等名: 第67回日本医学放射線学会学術発表会
  • 発表場所: 横浜、パシフィコ横浜
  • 年月日: 2008-04-04
• [学会発表] 進行期子宮頸癌の放射線治療抵抗性に関与する遺伝子 (2007)
  • 著者名/発表者名: 播磨洋子
  • 学会等名: 第20回日本放射線腫瘍学会
  • 発表場所: 福岡、福岡国際会議場
  • 年月日: 2007-12-13
• [学会発表] Prediction of Progression and Metastasis of Advanced Cervical Cancers after Radiotherapy According to Expression Profiles of 69 Genes selected by Microarray Analysis. (2007)
  • 著者名/発表者名: Yoko Harima
  • 学会等名: Radiological Society of North America 93rd Scientific Assembly and Annual Meeting
  • 発表場所: Chicago, USA
  • 年月日: 2007-11-28
• [学会発表] The location of parotid gland tumors: Evaluation with parotid tractography using 3-tesla MRI. (2007)
  • 著者名/発表者名: Koshi Ikeda
  • 学会等名: Radiological Society of North America 93rd Scientific Assembly and Annual Meeting
  • 発表場所: Chicago, USA
  • 年月日: 2007-11-25
• [学会発表] A potential biomarker correlated with radiosensitivity of advanced cervical carcinoma: A pilot study. (2007)
  • 著者名/発表者名: Yoko Harima
  • 学会等名: 第66回日本癌学会学術総会
  • 発表場所: 横浜、パシフィコ横浜
  • 年月日: 2007-10-03
• [学会発表] 進行期子宮頸癌の温熱放射線治療抵抗性に関与する遺伝子 (2007)
  • 著者名/発表者名: 播磨洋子
  • 学会等名: 第24回日本ハイパーサーミア学会学術大会
  • 発表場所: 前橋、前橋テレサ
  • 年月日: 2007-09-15
• [学会発表] 子宮頸癌IIIB期に対する温熱抗癌剤併用放射線治療 (2007)
  • 著者名/発表者名: 播磨洋子
  • 学会等名: 第24回日本ハイパーサーミア学会学術大会
  • 発表場所: 前橋、前橋テレサ
  • 年月日: 2007-09-15
• [学会発表] Real-time PCR法による進行期子宮頸癌の放射線治療予後予測因子の検討 (2007)
  • 著者名/発表者名: 播磨洋子
  • 学会等名: 第37回放射線による制癌シンポジウム・第46回生物部会学術大会
  • 発表場所: 筑波、つくば国際会議場
  • 年月日: 2007-07-21
• [学会発表] Real-time PCR法を用いた進行期子宮頸癌の放射線治療予後予測因子の検討 (2007)
  • 著者名/発表者名: 播磨洋子
  • 学会等名: 第11回がん分子標的研究会
  • 発表場所: 大阪、大阪国際交流センター
  • 年月日: 2007-07-05
• [学会発表] Real-time PCR法を用いた進行期子宮頸癌の放射線治療予後予測因子の検討 (2007)
  • 著者名/発表者名: 播磨洋子
  • 学会等名: 第66回日本医学放射線学会学術集会
  • 発表場所: 横浜、パシフィコ横浜
  • 年月日: 2007-04-12
• [学会発表] 進行期子宮頸癌に対する放射線治療と温熱、抗癌剤併用療法の臨床試験 (2007)
  • 著者名/発表者名: 播磨洋子
  • 学会等名: 第9回癌治療増感研究シンポジウム
  • 発表場所: 奈良、奈良市ならまちセンター
  • 年月日: 2007-02-10
• [図書] CT・MRIアトラスUpdate正常解剖と読影のポイント咽頭・喉頭 (2009)
  • 著者名/発表者名: 池田耕士, 他
  • 総ページ数: 129-135
  • 出版者: 医学書院
• [図書] 婦人科腫瘍-子宮頸がん-ハイパーサーミアがん温熱療法ガイドブック (2009)
  • 著者名/発表者名: 播磨洋子
  • 総ページ数: 96-97
  • 出版者: 神陵文庫
• [産業財産権] 扁平上皮がんに対する放射線治療後における予後の予測方法および予後予測用キット (2008)
  • 発明者名: 播磨洋子
  • 権利者名: 関西医科大学
  • 産業財産権番号: 特願・特願2008-214992号
  • 取得年月日: 2008-08-25
• [産業財産権] バイオマーカータンパク質 (2007)
  • 発明者名: 播磨洋子
  • 権利者名: 関西医科大学
  • 産業財産権番号: 特願・2007-218689号
  • 出願年月日: 2007-08-24