研究課題
基盤研究(B)
IFNと5-FUの併用による抗腫瘍効果の機序と効果予測について検討した。in vivoでの検討では、IFNは5FUと併用すると腫瘍の増大を抑制し、腫瘍内新生血管数を減少させ、その機序としてVEGF、Ang-1、Ang-2の関与が明らかになり、機序の一つとして抗血管新生作用の関与が示された。次に、in vitro での検討により、血管内皮細胞に対する直接的増殖抑制効果の関与も明らかになった。また、臨床検体を用いたトランスクリプトーム解析により治療効果予測に関与する遺伝子の絞り込みが終了した。
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