研究課題
基盤研究(B)
自己由来の間葉系幹細胞(MSC)を用いて顎堤を低侵襲に増生させるための基礎研究を行った。まず顎骨から骨髄穿刺によって骨分化能の高い細胞を採取する方法を確立した。ついで移植細胞の分化能評価に応用できるMSCのマーカーを同定した。MSCと組み合わせる骨補填材としてはβ-リン酸三カルシウムがハイドロキシアパタイトよりも適している事など骨再生医療の展開に向けたMSCの基盤データを得た
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and signature molecule-marked MSC in bone marrow by immunohistochemistry: Genes Cells 14
ページ: 407-424
Int J Art Org 31
ページ: 708-715
http://www.dh.nagasaki-u.ac.jp/pros2/Nishimura%20Top.html